Windowsでサンスクリット文字の入力を設定する方法

ver0.96 初版:200/07/03 第7回改訂:2010/04/17 (土)

目次

この文書の由来

東洋大文学部の情報処理の授業は、文学部の学生のみが受講。学部ごちゃ混ぜでやるタイプのパソコン入門ではない。

しかし「文学部」と言っても英語や仏教や中国や日本や歴史など、各学科のフォローする範囲は大変に幅広いのである。

で、2008年春学期、印哲の学生から「サンスクリットのデバナガリ文字を入力したい。」との相談が…。

東洋大の印哲では、必修なんだってね。サンスクリット。

で、困り果てて、講師室で仏教学系の専門の先生方に伺ったところ、「ふつー、サンスクリットはローマナイズした体系で教えるはずだけどなぁ。」との由。

日本文学科でやる、変体仮名で書かれた写本の翻刻練習みたいなイメージで、印哲学科ではデーヴァーナーガーリー文字を入力して、それをローマナイズに翻字したものを対照させたテキストの入力でもしたいのかもしれません。

というわけで、数冊の本を借りてきて、泥縄で勉強し、何となく(微分積分と同程度に)言語の雰囲気を掴めた段階で書き出したのが、以下のコンテンツ。

借りてきた本には世界で一番複雑な言語体系なんだぞ、って書いてありました。

きっと、私には、一生理解できないでしょう。

当初の構想にはあったけど、まだやっていないこと(TODOリスト)

  • Unicodeに於けるデーヴァーナーガーリー文字のコードポイント一覧作成 → 2008/07/22完了
  • フォントの種類によるデーヴァーナーガーリー文字の字形差一覧作成 → 2008/07/22完了
  • ローマナイズと字形の対照表作成 →作成中
  • 菅沼先生の本でのローマナイズの入力ツール作成 →作成中

但し、まとまった時間があった場合で、かつ、気持ちの余裕がる時に、のんびり増補する予定。

入力環境を設定する(コントロールパネルの設定

[スタート]→[コントロールパネル]を開く

[日付、時刻、地域と言語のオプション]を開く

[地域と言語のオプション]を開く

裏側にある「言語」タブを開く。

「複合文字や右から左方向に書く言語 (タイ語を含む) のファイルをインストールする」がONになっていることを確認。

元々ONになっている場合は、安心してOKで閉じればよろしい。

ONになっていない場合は、チェックを入れてOKを押す。

更に、以下のような画面(クリックすると拡大表示できます)が出たら、OKを押し、画面に出てくる指示に従って操作する。

場合によっては、以下の画面のようにWindowsのCD-ROMを要求される場合がある。

この後でWindowsの再起動を要求する画面が出る場合もあります。いずれにせよ、画面に出てくる指示に従って操作しましょう。

入力環境を設定する

画面右下の言語バーの上で右クリックして「言語バーの復元」をする。

Windows XPのIME2003までの場合 Windows XP + Office20007や、WindowsVistaの場合

IMEツールバーが出てくる。

IMEツールバーの上で右クリックし、「設定」を選択する。

Windows XPのIME2003までの場合

Windows XP + Office20007や、WindowsVistaでのIME2007の場合
WindowsVistaの場合

「テキストサービスと入力言語」ウィンドウの「追加」ボタンを押す。

Windows XPの場合

WindowsVistaの場合

「入力言語の追加」ウィンドウが出るので、「サンスクリット」を選択。
(下の図は、クリックすると拡大表示できます。)

ここにサンスクリットが無い場合は、先ほど説明した「コントロールパネルの設定」で「複合文字や右から左方向に書く言語 (タイ語を含む) のファイルをインストールする」がONになっていることをもう一度、確認しましょう。
これがONになっていないと、入力設定はできません。

なお、2008年7月現在、東洋大の教室端末では、ここの設定がOFFになっており、学生は変更できないようになっています。
つまり、大学ではサンスクリットの入力はできません。
仕方ないので、自宅のパソコンに対して設定しましょう。

画面右側の▼で「デバナガリ」にして、OKを押す。

WindowsVistaの場合は、以下のようになります。

WindowsVistaの場合は「プレビュー」ボタンで、キーボードの文字の割り当ても確認できるようになっています。

これで「サンスクリット語」として「デバナガリ文字」入力できるようになります。

Windows XPの場合

WindowsVistaの場合

更に「追加」を押して、お好みで(必要な人は)「デバナガリ文字」を用いる「ヒンディー語」(←変な言い方)なども入れれば良いでしょう。

なお、ヒンディーをインストールしてデーヴァーナーガーリー文字を入力する場合、サンスクリットでのキーボードと文字の割当が違います。

また、サンスクリットで用いる特殊な字形はヒンディー入力ではできません。

更に、「言語バー」ボタンを押して、

ON/OFFの状態を以下のようにしておくと良いでしょう。

また、できるだけ多くのソフトで多言語入力をするために、「テキスト サービスと入力言語」画面の「設定」タブの裏側にある「詳細」タブで、以下の設定もしておくと良いでしょう。

但し、これがONになっていると、入力した日本語文字列を、音声読み上げ機能が勝手に読み上げる場合があったり、ゲームソフトが上手く動かなくなったりする場合もあるようです。

なお、この機能は、Windows XP Service Pack 1 以降で追加された、Text Services Framework (TSF) と呼ばれる機能です。SP1以降を適用していないWindows XPでは、この画面そのものがありません。

[詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する]をONにします。

場合によっては、再起動が指示されるかもしれません。その時は、画面の指示に従って操作します。

言語を切り替えて入力してみる

IMEに、日本語以外の言語を設定すると、[JP]という文字が見えるようになります。そこで言語を切り替えるのです。

下の画面例は、色々な言語を設定した場合です。

サンスクリットを入力する場合は[SA]に切り替えます。

キーボード上の、どのキーに、どの文字が割り当てられているかは、「スクリーンキーボード」でキーボードへの文字の割り当てを確認するデーヴァーナーガーリー文字入力のキーボード割り当て一覧を参照して下さい。

WindowsVistaの場合も同じです。

はい。Word2003での画面例です。どうですか?

フォントが「Mangal」というものになっているのにも注目。

サンスクリットの場合、この「Mangal」フォントが日本語で言えば「MS明朝」のような、標準フォントとして位置づけられるようです。

こっちはWindowsVistaでのWord2007での画面例です。文字は適当に入れましたのでチャンとした文章にはなっていないと思います。

こっちもフォントは「Mangal」フォントですね。

Wordでの、文字列に対する言語の設定

Wordには、文字列に対してそれが何語なのかの言語を設定できる機能があります。

「工作机」という単語に対して、「日本語」としての設定をしていれば「こうさくづくえ」の意味になりますが、中国語としての設定をしていれば「工作機」を指す意味になりますし、「愛人」という単語に対して、「日本語」としての設定をしていれば「情婦」や「情夫」の意味になりますが、中国語としての設定をしていれば「妻」や「夫」を指す意味になる、というわけです。

その言語の設定をするメニューは、当初は隠れた所にありますので、ボタンとして使いやすいように設定しましょう。

以下は、Word2003での画面例です。

右端の▼を辿って、「ボタンの表示/非表示」→「書式設定」→「言語」をONにします。

これで「言語」の設定ボタンが出てきます。

Wordでサンスクリットを入力し、範囲指定してから▼でサンスクリット語を選択すると、その部分はサンスクリット語として扱われます。

同じデーヴァーナーガーリー文字を使っていても、「ここからここまではサンスクリット語で、ここからここまではヒンドゥーです。」と明示的に設定したい時などには便利かもしれません。

 

 

 

 

以上の操作と同様の設定をWord2007で行う場合は以下のようにします。

文字列を選択する。→[校閲] タブの [文章校正] で [言語の選択] をクリックする。(場合によっては、コマンド名の代わりに、地球にチェック マークが付いているアイコンが表示されることもある。)

マニア向け情報

WindowsやOfficeの外国語サポート機能を拡張するものに、以下のようなものがあります。

  • Language Interface Pack (LIP)
    下記のProofing ToolsやMulti-Language Packから部分的にソフトウェアのメニューを外国語に対応させたり、Wordなどで、英語以外の言語の校正機能などを切り出した追加ソフト。
    他にもこことか。無償でインターネットから入手可能。但し、機能は限定されます。

  • Multilingual User Interface Pack (MUI)
    Wordなどへの入力だけでなく、Windowsそのもののメニューを様々な言語に切り替えできるものです。こちらは、通常、個人での購入はできません。

WindowsUpDateなどにより、ServicePackのバージョンが大きく上がったりした場合、Proofing ToolsやMUIもバージョンアップする必要が出てくる場合があります。

以下の画面例は、Windows XP Service Pack 3 (SP3) の Multilingual User Interface Pack (MUI) 用の更新プログラム(kb942766)の場合です。

Microsoft Office製品の限界(2007も含む)

Wordを含むMicrosoft Office製品では、ベンガル語、グジャラート語、ヒンディー語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、パンジャブ語、タミール語、テルグ語などのインド言語については、 アプリケーションの検索機能の一部を使用できません。

たとえば、[大文字と小文字を区別する] や [完全に一致する単語だけを検索する] の各オプションは、これらの言語で記述されている文字列では機能しません。ただし、文書内に含まれる英数字については、これらのオプションを使って文字列を検索できます。

Internet Explorerでの、閲覧用言語の設定

Internet Explorerで閲覧言語を設定しておくと、文字化けで表示されてしまう悲しい現象を減らせます。

Internet Explorerの、「ツール」→「インターネットオプション」で「言語」ボタンを押します。

「言語の追加」で「サンスクリット」や「ヒンディー」を選択します。

優先順位は、日本語を一番上に。それ以降はよく見に行く言語の順に設定し、OKを押します。

もう一度、OKで閉じます。

試しに、Googleニュース(日本語)に行き、そこから▼でindiaへジャンプしてみましょう。(画面例は2008/07/03時点のものです。)

どうですか?

Unicode5.1で定義されているデーヴァナーガリー文字の一覧

別ファイルに掲示した。

「スクリーンキーボード」でキーボードへの文字の割り当てを確認する

以下のようにメニューを辿って、「スクリーンキーボード」を出すと、マウスでボタンを押せば、その文字が入力できます。

また、文字の割当一覧の役割も果たします。

但し、「スクリーンキーボード」でデーヴァーナーガーリー文字を見ても、複雑な字形の細かいところは何だかわかりません。

この「スクリーンキーボード」は、どうやら、元々は障碍者向けの入力補助ツールとして位置づけられているもののようです。

最初は、普通のアルファベットが画面に出てきます。

言語を[SA]に切り替えます。

デーヴァーナーガーリー文字に変わりました。

キーボーで[Shift]を押すと、入力できる文字が変化します。

キーボーで右[Alt](左Altではダメです)を押すと、入力できる文字は、更に変化します。

本当は、右[Alt]と[Shift]を押しながら…という組み合わせもあるのですが、「スクリーンキーボード」ではそこまでサポートしてないような感じです。

デーヴァーナーガーリー文字入力のキーボード割り当て一覧

PDFファイルはA3版の大きさで作ってあります。
SANSKRIT_QWERTY.pdfを71%の縮小印刷でA4用紙にピッタリの大きさで、綺麗に印刷されます。

印刷した後、蛍光ペンなどでデーヴァーナーガーリー文字の所を塗っておくと、文字が見つけやすくなると思います。
印刷した紙を持ち歩きながら、少しずつ手に馴染ませて記憶してゆくしかありません。

なお、この一覧はあくまでもWindowsでサンスクリットの設定を行った場合です。
ヒンディの設定を行った場合、キーと文字との対応関係は、以下のものとは異なりますし、また、一部の文字(たぶん、古代語などで使われるものとか、使用頻度の低い特殊文字?)は入力できないようです。

キーボードをよくよく観察するとわかると思いますが、キーボードの左側に母音記号が割り当てられています。

なお、以下の画像は、pdfファイルの各ページをA4サイズに縮小して保存したものです。
こちらをそのまま印刷しても、あまり綺麗な画面にはなりません。

アルファベットからヒンディーを入力する場合は、Google Indic Transliterationが便利だ

Google Indic Transliterationは、翻訳機ではありません。ローマ字からヒンディーを入力する環境です。

Google社の正式サービスの前のための実験場所であるGoogle LABSで暫定公開されています。

アドレスはhttp://www.google.com/transliterate/indic/Hindiです。

英文による簡易マニュアルはhttp://www.google.com/transliterate/indic/about_hi.htmlで閲覧できます。

リンク集

フォントの入手

インド政府が配布しているデヴァナガリのフォントのダウンロード

Unicode Compliant Open Type Fontsインド政府が配布している各種公用語のフォントのダウンロード

Devanagari Unicode Fontsリンク集

Open Type Fonts developed by GICAS -東京外大AA研による

言語の説明など

Hindibhasha - a learning resource for Hindi Students
ロンドン大学東洋アフリカ研究所内。筆順や発音などもわかる。

ヒンディー語の世界にようこそ 東京外大AA研、町田和彦氏

まんどぅーかネットリンク集も充実

サンスクリット@近藤貴夫氏

実用サンスクリット学習講座@誠氏 メルマガもあり。

実用サンスクリット学習講座!音声・動画編@誠氏

デーバナーガリー文字(サンスクリット語など)のキーボード配列@ΤΑ ΜΕΤΑ ΤΑ ΦΩΝΗΤΙΚΑ

サンスクリット語の文字と発音(デーバナーガリー文字、梵字、ローマ字がき)@ΤΑ ΜΕΤΑ ΤΑ ΦΩΝΗΤΙΚΑ

ギリシャ数字、ローマ数字、アラビア数字、インド数字@ΤΑ ΜΕΤΑ ΤΑ ΦΩΝΗΤΙΚΑ

ヴェーダーンタ哲学とサンスクリット語@平野涼子氏

Ancient Scripts Devanagari

Omniglot - Devanagari alphabet

Devanāgarī – Wikipédia(フランス語版)

Devanagari - Wikipedia, the free encyclopedia(英語版)

ヒンディ語の言語分布

MarathiMati.com Maharashtra言語と文化のポータルサイト

文字とキーボード配置

Devanagari - INSCRIPT Keyboard Layout
Shifキーや右Altキーのボタンを押すと、どの文字が入力できるかがわかる。デヴァナガリ版。

Hindi Traditional Keyboard Layout
Shiftキーや右Altキーのボタンを押すと、どの文字が入力できるかがわかる。ヒンディ版。

その他の言語についてはWindows Keyboard Layoutsを参照のこと。

Devanagari - Test for Unicode support in Web browsers
Unicodeに定義されているデヴァナガリ文字の一覧

コンピュータでの言語の取り扱いについて

デーヴァナーガリー文字の転写規則/結合文字字形の分類 -東京外大AA研による

複雑なテキスト配置

Help多言語対応 (インド系文字) - Wikipedia

ISO 15924 - Wikipedia

संगणक-टंक

PDF千夜一夜 2006/01/28 PDFと文字 (35) – 文字の合成方法 アンテナハウス

ソフトウェア

girish dalvi Devnagiri Keyboard (Alpha Release) オンライン版のソフトウェアキーボード

click_devanagari 東京外大AA研によるオンライン版のソフトウェアキーボード

デーヴァナーガリー文字専用入力フォーム  東京外大AA研による。各種ローマナイズ転写規則から入力するツール。「画像」のところでPITS方式でk'.aと入力すると、どうなるか試してみましょう。

Romanized latin to Hindi ローマナイズからヒンディ語入力をするオンライン版ツール

YOMOYOMO - Nihongo wo yomou!
日本語の文章の「よみ」をデーヴァーナーガーリーなどでつける。Webページと、テキストとの二つのメニューがある。

★注意★

あくまでも一般論ですが、ダウンロードしてパソコンにインストールするタイプのソフトには、パソコンの中の情報を、ユーザが気づかない内にインターネット側に送信する仕組みを仕込んであるものもあります。

例えば、月に一回、現在、あなたが使っているソフトのバージョンを送信して、最新版がある場合は「最新版をダウンロードしますか?」というような画面を出す、親切機能のためにこのような仕組みを取っているものもあります。

また、無料ソフトを餌にして、もっと大事な個人情報を盗んでゆこうとするものもあります。
一番恐ろしいのは、「キーロガー」と呼ばれる極悪な機能を仕込んであるものです。

個人情報を盗んでゆこうとする類のソフトは、「スパイウェア」と呼ばれています
それらは
ウィルスまでは言えない程度の機能なのですが、個人情報の保護を完璧に行いたい場合は、無料ソフトを何でもかんでも入れる、というような行為は慎むべきです。

なお、以下で紹介しているソフト類について、それらがどのようなソフトなのか、私は一々確認していません。

「使用する/使用しない」といった判断は、あくまでも自己責任で行って下さい。

入力ソフト Mister Kwai - Virtual Hindi Keyboard

入力ソフト Baraha IME - Free Indian Language Software

入力ソフト HindiWriter - Free software downloads and reviews - CNET Download.com

入力ソフト Lipikaar  「Language:」のところで言語を指定してダウンロードする。

各種インド系言語用ソフト類のダウンロード

学術資料など

アジア文字曼陀羅~インド系文字の旅 東京外国語大学アジアアフリカ研究所の特集ページ。
ケータイにインド系文字が表示できるサービス「モジモジフォン」の紹介もあり。

``The Practical Sanskrit-English Dictionary'' of Vaman Shivaram Apte.
サンスクリット辞書検索。東京外国語大学アジアアフリカ研究所。

ヒンディー語古典データベース@東京外国語大学アジアアフリカ研究所。

華麗なるインド空間への入り口 東京外国語大学アジアアフリカ研究所内の、南アジアを中心とする研究のリンク集。

「インド聖典データベース」プロジェクト@AA研、『アグニ・プラーナ』 (Agni-purāṇa)と『シヴァ・プラーナ』 (Śiva-purāṇa)の電子テキスト

南アジアサンスクリット語写本データベース@東京大学東洋文化研究所

サンスクリット原典アーカイブ@誠氏 バガヴァッド・ギーター、カーリダーサの諸作品、マハーバーラタの他、ヨーガ文献、カーマ文献もあり。

Googleブック検索で見られるインド言語系アーカイブ - 世界の特殊文字ウィキ
http://wiki.livedoor.jp/qvarie/d/G%a5%d6%a5%c3%a5%af%b8%a1%ba%f7%a4%c7%b8%ab%a4%e9%a4%ec%a4%eb%a5%a4%a5%f3%a5%c9%b8%c0%b8%ec%b7%cf%a5%a2%a1%bc%a5%ab%a5%a4%a5%d6

Googleブック検索で「Sanskrit」をキーワードにして全文を読める書籍を探す
http://books.google.com/books?hl=ja&as_brr=1&q=Sanskrit&btnG=%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Cologne Digital Sanskrit Dictionaries (UNIVERSITÄT ZU KÖLN INSTITUT FÜR INDOLOGIE UND TAMILISTIK ) テキスト入力、またはpdfや画像で辞典類が公開されている。書目は、

Digitized editions

  • Monier Williams Sanskrit-English Dictionary
  • Monier Williams Sanskrit-English Dictionary Advanced Search
  • Apte English-Sanskrit Dictionary
  • Sanskrit and Tamil Dictionaries

Scanned editions

  • Monier Williams Sanskrit-English Dictionary (pdf — img)
  • Apte English-Sanskrit Dictionary (pdf — img)
  • MacDonell Sanskrit-English Dictionary (img)
  • Wilson Sanskrit-English Dictionary (img)
  • Kleines Petersburger Wörterbuch (Boehtlingk Sanskrit-German Dictionary)
  • Grosses Petersburger Wörterbuch (Boehtlingk & Roth Sanskrit-German Dictionary)
  • Cappeller Sanskrit-English Dictionary (img)
  • Cappeller Sanskrit Wörterbuch ( img)
  • (ALPHA VERSION) Kale Higher Sanskrit Grammar, 1894 (img)

など。なお、画面下のDownload materialからダウンロードも可能。

sacred-texts Hinduism 書目が多くて載せきれない。種類としては、

Rig Veda, Sama Veda, Yajur Veda, Atharva Veda, Upanishads, Vishnu Purana, Garuda Purana, S'rimad Devî Bhâgawatam, Devî Gita, Prem Sagur, Transmigration of the Seven Brahmans, Satapatha Brahmana, Mahabharata, Ramayana, Bhagavad Gita, Vedantaなどなど。また、 Laws of Manuなどの法典類もある。基本的にはテキスト入力されているものばかりを置いているようだ。

なお、The Mahabharata in Sanskrit では以下のように、行で対照表示されている。

0 नारायणं नमस्कृत्य नरं चैव नरॊत्तमम
थेवीं सरस्वतीं चैव ततॊ जयम उथीरयेत
0 nārāyaṇaṃ namaskṛtya naraṃ caiva narottamam
devīṃ sarasvatīṃ caiva tato jayam udīrayet
1 लॊमहर्षणपुत्र उग्रश्रवाः सूतः पौराणिकॊ नैमिषारण्ये शौनकस्य कुलपतेर थवाथशवार्षिके सत्रे 1 lomaharṣaṇaputra ugraśravāḥ sūtaḥ paurāṇiko naimiṣāraṇye śaunakasya kulapater dvādaśavārṣike satre
2 समासीनान अभ्यगच्छथ बरह्मर्षीन संशितव्रतान
विनयावनतॊ भूत्वा कथा चित सूतनन्थनः
2 samāsīnān abhyagacchad brahmarṣīn saṃśitavratān
vinayāvanato bhūtvā kadā cit sūtanandanaḥ
3 तम आश्रमम अनुप्राप्तं नैमिषारण्यवासिनः
चित्राः शरॊतुं कदास तत्र परिवव्रुस तपस्विनः
3 tam āśramam anuprāptaṃ naimiṣāraṇyavāsinaḥ
citrāḥ śrotuṃ kathās tatra parivavrus tapasvinaḥ
4 अभिवाथ्य मुनींस तांस तु सर्वान एव कृताञ्जलिः
अपृच्छत स तपॊवृथ्धिं सथ्भिश चैवाभिनन्थितः
4 abhivādya munīṃs tāṃs tu sarvān eva kṛtāñjaliḥ
apṛcchat sa tapovṛddhiṃ sadbhiś caivābhinanditaḥ
5 अद तेषूपविष्टेषु सर्वेष्व एव तपस्विषु
निर्थिष्टम आसनं भेजे विनयाल लॊमहर्षणिः
5 atha teṣūpaviṣṭeṣu sarveṣv eva tapasviṣu
nirdiṣṭam āsanaṃ bheje vinayāl lomaharṣaṇiḥ
6 सुखासीनं ततस तं तु विश्रान्तम उपलक्ष्य च
अदापृच्छथ ऋषिस तत्र कश चित परस्तावयन कदाः
6 sukhāsīnaṃ tatas taṃ tu viśrāntam upalakṣya ca
athāpṛcchad ṛṣis tatra kaś cit prastāvayan kathāḥ
7 कृत आगम्यते सौते कव चायं विहृतस तवया
कालः कमलपत्राक्ष शंसैतत पृच्छतॊ मम
7 kṛta āgamyate saute kva cāyaṃ vihṛtas tvayā
kālaḥ kamalapatrākṣa śaṃsaitat pṛcchato mama

Free Tibet Font

大谷大学真宗総合研究所が開発したものがMacOS X Leopardに標準搭載されているそうです。
http://web.otani.ac.jp/cri/twrp/outlk/jp/introduction.html

また、以下にダウンロード可能なフォントのリストがありました。
Freeかどうか未確認です
し、動作確認もしていませんこのリストの中には、Windows対応のフォントもあるようです。
http://www.wazu.jp/gallery/Fonts_Tibetan.html


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