ダイレクト製版による印刷

取材協力:平河工業社 2006/07/27


           
カメラ撮影 フィルム焼き 刷版(PS版)へ焼き付け 印刷
           
カメラ撮影

刷版へ焼き付け
(※シルバーマスター、ピンクマスター、スーパーマスタープラスなど)
印刷

フィルム代がかからない分、安くできるし、時間も短縮できる。

ちなみに、CTP(コンピューター・トゥ・プレート)ってのは、セッターからフィルムではなくシルバーマスターを出力するモノ。


ダイレクト製版機に版下を置いて位置合わせする



撮影時に綺麗に写るよう、透明度の高いシートに挟む場合もある


いよいよ撮影


バシャーン! とてもまぶしい


まだ目がくらむ


ふぅ…


以上のような撮影によって、刷版に面付け済みの原稿が焼き付けられる。


んで、刷版を以下のドデカイ機械に巻き付ける。

この機械はオフセット印刷機。




一枚ずつ紙を送る。


刷版と紙を直接接着させず、刷版ゴムローラーの順で転写して印刷するのがオフセット印刷でしたね。

上の白い軸の方に刷版が巻き付いています。

下の青い軸の方がゴムローラー。

刷版に薄く水を塗ってから油性のインクを付けると、印刷に必要な部分のみにインクが付く。

で、下の青い軸の方にインクと水が転写される。

ゴムローラーに紙を押しつけて印刷する、というわけ。


この印刷機はハイデルベルグ社製ですな。


ズラッと並ぶ印刷機


おじさんの足下に印刷済みの紙が出てきて、重なっている。


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copyright 2006~ 谷本玲大
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