文学研究とは直接関係しない、パソコンいじりネタ 2011-2014


古い記事は、原則として最新情報には更新しません。

主たる理由は、とにかく大変だし、面倒だから。
従たる理由は「その当時の世間のパソコン環境ってどんな風だったか?」を歴史的記録として残す意味があると思える」からです。

もくじ

カスペ関係とその他のアンチウィルスソフト

その他のネタ


エクスプローラからファイルの所有権とアクセス権を変更する

TakeOwnership.exeをダウンロードしてダブルクリックで解凍後、中に入っている解説文をよく読んでからREGファイルをダブルクリックで実行。

以下の2種類の設定を用意してみた。

エクスプローラ上で、[Shiftキー]を押しながら右クリックした時に「所有権」と「アクセス権限」の2つを「Administrators」が取得するメニューを追加する。

エクスプローラ上で、[Shiftキー]を押しながら右クリックした時に「所有権」を「その時にログオンしているユーザ」が取得し、かつ、「アクセス権限」を「Administrators」にも付与するメニューを追加する。

設定解除のアンインストーラ付き。

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右クリック一発で管理者権限が付いたコマンドプロンプトやWindows PowerShellを開く

ディレクトリの移動をCDで頑張るのは面倒くさいのじゃ!

Windows7のエクスプローラで右クリックした時に、以下のメニューが出るようにする。

 A.コマンドプロンプトをここで開く
 B.コマンドプロンプト(管理者権限)をここで開く
 C.Windows PowerShellをここで開く
 D.Windows PowerShell(管理者権限)をここで開く
 E.Windows PowerShell ISEをここで開く
 F.Windows PowerShell ISE(管理者権限)を開く←これだけ、「ここで」と書かれていない点に注意。

自己解凍書庫ADDRightClickCMD_PS_PS-ISE.exe(Ver1.2)を解凍して出てきたREG(レジストリ)データをダブルクリック。

Windows PowerShellを経由して起動しているいるので、なんだか無駄な感じがする。

だったらそのままWindows PowerShell使えよ、という…。
→Ver1.1からは、Windows PowerShellも右クリックから起動できるようにしました。
→Ver1.2で、Windows PowerShell ISEも右クリックから起動できるようにしました。ついでにアイコンも付けてみた。

ADDRightClickCMD_PS_PS-ISE

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ファイル共有を全て切断する

RemoteCut.exeをダウンロードしてダブルクリック。
但し、Windowsの仕様により、切断してから30秒ほどは接続が残ってしまう。

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Internet Explorerの「インターネットオプション」の設定項目をレジストリ形式のファイルに全て書き出す

IEOptions.exeをダウンロードしてダブルクリック。

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Windowsのネットワーク関連のコマンド一覧

NetCommandList.exeをダウンロードしてダブルクリック。

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不明なデバイス「ACPI¥INT33A0」が不明だった件

Windows7での不明なデバイス

ACPI¥INT33A0
*INT33A0

何のドライバを当てたら良いのか、全く解らなかった。

なお、windows VISTAだと、「Microsoft ACPI-Compliant System」の「エラーコード28」として出現する。

これは、IRST(Intel Rapid Storage technology;インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー)ではなく、ISRT(Intel Smart Response Technology;インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー)の一部を構成するISCT(Intel Smart Connect Technology;インテル・スマート・コネクト・テクノロジー)のことなんだそうな。

似たような名前でよくわからんよ!

で、そのISCTの2014年3月現在の最新版にリンクを張っておきます。

ファイル名:Intel(R) Smart Connect Technology 5.0.exe
バージョン:5.0.10.2793
日付:2014/02/28
サイズ:21.03 MB
言語:英語
オペレーティング・システム:Windows 7 *, Windows 8*, Windows 8.1*

なお、VISTAに対応しているドライバは、3.X系列で、4.x以降ではVISTAは非対応です。
そして、VISTAに対応しているISCTドライバは、インテルのサイトには見つかりません。
パソコンを製造販売している各アセンブリメーカー(DELLとか富士通とかLenovo)のサイトや、各マザーボードのメーカーのサイトから入手する必要があります。

で、このドライバの機能はなんじゃらホイと調べると、要するにWake-on-LAN(WOL)みたいなものらしい。

マジックパケットの送受信でネットワーク越しに挙動の制御をするって、PINGと同じようなものだからなぁ。危ないじゃんか。

Intel Smart Connect Technologyのドライバを入れると、タスクトレイに何やら常駐するのでそれを開き、全部OFFにする。

全部OFFにしたんだから、こんなもの常駐させるのはリソースの無駄である。

そこで、以下の説明が付いているサービスを「停止」して、スタートアップも「無効」に設定する。

ISCTAgent Intel(R) Smart Connect Technology Agent Refreshes online content while system is asleep.

これの実行ファイルは"C:\Program Files\Intel\Intel(R) Smart Connect Technology Agent\iSCTAgent.exe"だった。

更に、タスクトレイに常駐しているGUI用のプログラムを起動しないようにする。
これはmsconfig(Windows 8とWindows 8.1ではタスク マネージャー)から、「スタートアップ」タブを開いて、以下のプログラムの起動のチェックボックスをOFFにする。

ISCT SysTray Intel Corporation "C:\Program Files\Intel\Intel(R) Smart Connect Technology Agent\iSCTsysTray8.exe"

これで再起動してみると、デバマネのシステムデバイスには「Intel(R) Smart Connect Technology Device」がちゃんとぶら下がり、「不明なデバイス」にもならない状態で、かつ、サービスそのものは停止・無効化されている状態で、また、GUIプログラムもタスクトレイへの常駐から外れる。

モヤモヤが解決して、ああ良かった。

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IE10の32bit版と64bit版の切り替えについて

KB2923545(RDP 8.1 リモート デスクトップ プロトコル)が入れられて大幅にWindows7の内部的な仕組みが変化した。

KB2923545

入れる前。InternetExplorer 10.0.0.9200.16750の更新バージョン10.0.12である。

IE10更新バージョン10.0.12

入れた後。InternetExplorer 10.0.0.9200.16798の更新バージョン10.0.13である。

IE10更新バージョン10.0.13

64Bit版Windowsを使っている場合、IE9まではIEの64ビットモードのアイコンと、32ビットモードのアイコンがあって、両方を同時に起動できた。

IE10では、IEの起動アイコンは1つである。
64ビットモードと、32ビットモードを分けて、両方とも同時に起動するようなことはできない。

下図のように、親のプロセスが64ビットで起動し、その子プロセスとして32ビットモードのウィンドウがぶら下がる形になるのだ。

Process ExplorerでIE10のプロセスを確認した画面

上の図は、下図のように、3つのウィンドウを開いた状態である。

3つとも32bit版として動いているが、実は画面上では見えないけれども64bit版IEにぶら下がっているのである。

64bit版IEにぶら下がっている32bit版のIE画面

そして、標準ではOFFになっている「拡張保護モード」を「インターネット オプション」の[詳細設定]タブでONにすると、全てのプロセスが64bitで動作する。「拡張保護モード」というのは、IE7~IE9に搭載されていた「保護モード」を「拡張」したもの。

IE9の64ビットモードでは、AcrobatのPDF化ボタンなどのアドオンが無効化されるのはご承知の通り。
これは、IE10でも同様。

で、今、困っているのが、IEの起動用ショートカットアイコンである。

「こっちのアイコンは、最初から拡張保護モードをONにした完全64ビットモードでIEを起動しますよ。」というのを作れれば良いのだが、その起動オプションは調査中。

C:\Program Files\Internet Explorer\にあるiediagcmd.exeをダブルクリックして起動すると、しばらく考え込んでから、デスクトップにIEDiag.cabというファイルが出力されます。64bit版の場合、C:\Program Files (x86)\にはこのexeファイルは入っていません。
このcab形式で圧縮されたファイルを解凍して、中を見ると、IEにどのような設定がされているかの情報が一覧できるXMLファイルが入っています。上手く動かないアドオンなどについて分析・調査するときに使えるかもしれません。

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カスペルスキー2014のアイコンがタスクトレイに出ない場合の対処法

Windows版についての話です。

以上の「通常の攻め方」は、既に試していることを前提とします。

解決策

以下のいずれかの方法で「サービス」にたどり着く。色んなルートがあるだけで、結果は一緒。

「サービス」の一覧の中から、インテルの「vProテクノロジー」関係の色んなサービスを「遅延起動」に切り替える。
しばらく(数日間~1週間)様子を見て、問題がなさそうだったら、「停止」にして「手動」に設定する。
更にしばらく(数日間~1週間)様子を見て、問題がなさそうだったら、「停止」にして「無効」に設定する。

停止してはいけないもの。

個人自宅用途のデスクトップでは不要そうなサービス(ノートパソコンでは必要な場合もある)は、例えば、以下の物など。

但し、何が不要かは、その人のパソコン使用環境による。
特に、セキュリティ関連、Intel TPM関連のものを封鎖すると、会社のノートパソコンなどで「盗難セキュリティ対策がしてあるやつ」だと、起動できないだけならまだしも、自分が作った全てのデータが絶対に開けなくなる場合もある。自己責任でよろしく。

インテルのvProテクノロジー関係のサービス

あと、カスペルスキー 2014からは、インストール時に.Net Framework 4が必要。
その後の常駐環境でも.Net Framework 4の上で動いているのかどうかは知らない。
そこで、一応、Microsoft .Net Framework 4.0やMicrosoft .Net Framework 4.5のx86版の方を「自動起動」に、x64版の方を「自動起動(遅延)」にしてみたが、どうやら常駐環境では立ち上がっていないようなので、.Net Framework 4.xは自動起動にしないでも良いのかもしれない。

また、Glary Utilities や窓の手などで起動順序を調整していた人は、それらの設定を一度、全部ナシにしてから試しましたか?

それでもダメだった場合、以下を試してみると良いかもしれません。

起動時の常駐ソフトの読み込みは、メモリのぶんどり合戦なのです。
また、高負荷時にも、ソフト同士がぶつかり合います。
上記の設定は、それらを緩和する設定です。

上記の設定で再起動しても上手く行かない場合は、

msconfigのスタートアップ登録を見て、「SunJavaUpdateSched」のチェックが入っていないかどうかを確認。
チェックが入っていたら、OFFにして再起動。

更に、いっそのこと、JAVAをアンインストールするこれでOK。

何度か再起動してみて気づきました。

Windows7の場合、通常は、以下のように振る舞います。

  1. 壁紙を読み込み
  2. 各種常駐ソフトの読み込み
  3. デスクトップアイコンの読み込み
  4. 頑張る
  5. やっと起動終了

※2と3は同時並行的なのですが、着手の順序で書いています。

また、グラフィックカードのドライバがATI(AMD)のRADEONドライバを入れている場合は、以下のようになります。

  1. 壁紙を読み込み
  2. 一瞬だけコマンドプロンプトの黒いウインドウが見える
  3. 各種常駐ソフトの読み込み
  4. デスクトップアイコンの読み込み
  5. 頑張る
  6. やっと起動終了

この場合、良く目を凝らしてみると、まさにコマンドプロンプトなんです。2~3行、コマンドが見えます。

ところが、KB2923545(RDP 8.1 リモート デスクトップ プロトコル)が入れられて大幅にWindows7の内部的な仕組みが変化したところで、「カスペルスキー2014のアイコンがタスクバーに出ない」状態になりました。

その場合の起動順序は、以下のようになっていました。

  1. 一瞬だけコマンドプロンプト的な、黒いウインドウが見える
  2. 壁紙を読み込み
  3. 各種常駐ソフトの読み込み
  4. デスクトップアイコンの読み込み
  5. 頑張る
  6. やっと起動終了

おい、これ何だよ? と焦りながらLANケーブルを抜き、何度か再起動して確認すると、明らかにJAVAのコマンドを送っている。

JAVAは、何度、アップデートチェックをOFFにする設定にしても、「定期的なアップデートチェック」を勝手に復旧します。

そして、デフォルトでは「実行時にコンソールを開かない」がONになっているので、実行されても気づきにくいです。

常駐ソフトの読み込みは、メモリのぶんどり合戦なのです。

そして、JAVAは、フライングでスタートするという荒っぽいことをしでかしているようです。

はい、失格。

セキュリティソフトが起動する前にpingなど送られたりするかもしれない。困る。

2013年は、JavaVMのセキュリティホール対策パッチが頻繁でウンザリでしたね?

もう、面倒ですから、バッサリ削除してしまうのが良いでしょう。

実際に削除してみるとわかりますが、案外、必要となる場面は少ないですよ。

LibreOfficeも、JAVAへの依存をどんどん無くしていますから…。
BaseでDBを操作する場合には必要ですが、Writer、Calc、Impress、Drawあたりを普通に使う程度ならば、JAVAがなくても動きます。

※但し、例えばWriterの簡体字/繁体字変換とハングル/ハンジャ変換にはJAVAが必要だったりします。

JAVAを前提としている特殊なソフトを使いたくて、本当に必要となる場面に出くわすまで、入れないでおくのが吉。

「起動が重い、いつもの起動とは何か違う。おかしい…」と言うときのチェック項目は、以下の通りです。

  1. msconfigのスタートアップ登録
    ※レジストリで操作する場合は\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\MSConfig\startupreg\SunJavaUpdateSchedのエントリを削除。
  2. Windowsサービスの開始指定(自動起動/遅延/手動/無効)
    ※使わないサービスは「停止」してから「手動」などに設定する。重いサービスは遅延起動に設定する。
    但し、これらの設定をいじる場合は依存関係も確認すること。
  3. タスク・スケジューラの予約状況
  4. ブラウザ(複数入れているなら全種類)のadd-onの実行設定
  5. Windowsのスタートメニューの「スタートアップ」に放り込んである各種アイコン
  6. 古い環境のPCでは、C:\autoexec.batまたはC:\autoexec.cmdで起動している何かがないか?

主に以上の設定を、よ~くチェックすると解決の糸口が見つかるかもしれません。

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Blu-rayが採用しているAACSのバージョン番号と自分のドライブのバージョン番号を知りたい

まず、円盤の方のAACSのバージョンを調べるという話題について。次に、ドライブ側が対応しているバージョンについての話。

色々調べてわかったこと。

円盤側

AACSまたはAACS_bdディレクトリにある「MKB_RW.inf」をバイナリエディタで見る。
0x000B(0から数えて12桁目)の値がAACSのバージョン。

0x000Bの値 AACSのバージョン
01 V01
03 V03
04 V04
06 V06
07 V07
08 V08
09 V09
0A V10←ここまでのバージョンなら、無条件にリッピングできるらしい。
0B V11
0C V12
0D V13
0E V14
0F V15
10 V16
11 V17
12 V18
13 V19
14 V20
15 V21
16 V22
17 V23
18 V24
19 V25
1A V26
1B V27
1C V28←2012年3月頃にはMediaKeyの解析完了していたらしい。
1D V29
1E V30
1F V31
20 V32
21 V33
22 V34
23 V35
24 V36
25 V37
26 V38
27 V39←2013年07月末発売の円盤
28 V40
29 V41
2A V42
2B V43
2C V44
2D V45
2E V46
2F V47
30 V48
31 V49
32 V50
33 V51
34 V52
35 V53
36 V54
37 V55
38 V56
39 V57
3A V58
3B V59
3C V60
3D V61
3E V62
3F V63
40 V64
41 V65
42 V66
43 V67
44 V68
45 V69
46 V70

一ヶ月毎だと、計算が合わない。半月に1度くらい、バージョンが上がるのだろうか?

ドライブ側

以下は、円盤ではなく、ハードウェア、ブルーレイ対応ドライブの方。そういう専用のソフトがあるようだから、頑張って探す。

C:\>aacskeys e d
aacskeys v0.26(BDAV v0.60)

Drive Partial MKB is less than AACS V13

C:\>

うちのドライブは「いわゆる神ドライブ的なもの」と言われたヤツを確保してあるんですよね。

ATAPI iHES208 2 SCSI CdRom Device

Item Value
Device Type DVD/CD-ROM ドライブ
Device Name ATAPI iHES208 2 SCSI CdRom Device
Description CD-ROM ドライブ
Manufacturer (標準 CD-ROM ドライブ)
Location Bus Number 0, Target Id 0, LUN 0
Driver Provider Microsoft
Driver Version 6.1.7601.17514
Driver Date 6-21-2006
Status Code 0
Status Message OK
Class GUID {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}
Device ID SCSI\CDROM&VEN_ATAPI&PROD_IHES208___2\4&XXXXXXX&0&000000

感染させたくないなぁ。最近のだとHRLの初期化ができるかどうかわからんし。
aacsとかcrpmとかなんだか面倒な時代だ。

ちなみに同じaacskeys.exeでも別のソフトが存在するようだ。
単にバージョンが違うだけではなく、dオプションが存在しない。
全く別の働きをするソフトのように思えるが、詳しく考えるのは面倒なのでやめておく。

aacskeys 0.4.0c.2 by arnezami, KenD00, Key, Nobu1789

Usage: aacskeys [options] <drive letter> [volume id / binding nonce / LBA]

Authentication options for retrieving the VID / BN (default: automatic):
If a Volume ID / Binding Nonce is given these options are ignored
-a : Force AACS authentication
-b : Force AACS bypass
-x : Force XBox hack
--no-preinval : Do not invalidate all AGIDs before requesting one
--pa-lba=<LBA> : Use <LBA> as Starting LBA of the Protected Area

Decrypting options:
--prefer-sca : Decrypt SCA content of HD-DVD's with both
content types (default: ACA)
--dump-vid : Dump only the Volume ID

Output options (default: only DiscID and VUK):
-s : Sensitive, same as verbose but doesn't hide sensitive data
-v : Verbose, gives lot of keys and info, but hides sensitive data

Other options:
--exclusive-io : Use exclusive access for low level I/O
This is only used under Mac OS X and may require root rights


Examples:
aacskeys i
aacskeys -va i
aacskeys i 16800
aacskeys i 40000918200608410020202020200000

or

Usage: aacskeys <drive letter> [view types] [volume id / binding nonce / LBA]

Possible view types (optional):
v = verbose (gives a lot of keys and info)
s = sensitive (gives a lot of keys and info AND gives potential sensitive driv
w = write (CPSKey.cfg for BDAV)

Examples:

aacskeys i
aacskeys i s
aacskeys i w 16800
aacskeys i w 40000918200608410020202020200000

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ハードディスクのフォーマット情報の確認方法

今使っているHDDのNTFSバージョン、セクタサイズ、クラスタサイズ、MFTゾーンなどのフォーマット情報は、コマンドプロンプトから以下のようにして確認する。

fsutil fsinfo ntfsinfo D:

これはWindowsの標準コマンドであるので何か特殊なソフトをインストールする必要はないが、(スタートメニューからのアイコンを右クリックして)管理者権限で実行した方が良いのかもしれない。

その結果、例えば以下のような表示が出る。

sutil fsinfo ntfsinfo実行結果の例

AFT(512E)でフォーマットすると、以下のように表示される。

(上略)
セクターあたりのバイト数 : 512
物理セクターあたりのバイト数 : 512
クラスターあたりのバイト数 : 4096
ファイル セグメントあたりのバイト数 : 1024
(下略)

いわゆる Native 4KiBだと、以下のように表示される。

(上略)
セクターあたりのバイト数 : 4096
物理セクターあたりのバイト数 : 4096
クラスターあたりのバイト数 : 4096
ファイル セグメントあたりのバイト数 : 4096
(下略)

fsutil コマンドについての詳しい情報は以下を参照のこと。

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バージョン番号の表記について

「分かっているつもりでいても実際に書き出してみないと、自分がキチンと説明できるかは自己確認できない。」ので、書いてみた。

ソフトウェアの場合は、一般に、以下のように“.”で繋いで表示する。

メジャーバージョン.マイナーバージョン.リビジョン.ビルド

例:InternetExplorer10の表示は「10.00.9200.16750」である。

Internet Explorer のバージョン情報

これは、
メジャーバージョン 10
マイナーバージョン 00
リビジョン 9200
ビルド 16750
という風に解釈される。

丁寧に「Ver.10.00 Rev.9200 Build 16750」と書いても良い。

「バージョン」は“世代”を示す“版”の番号。

「メジャーバージョン」は、ソフトウェアの「機能そのもの」を根本から変更したり、機能追加をする場合に番号を変更する。
「マイナーバージョン」は、大幅な仕様変更、相当に大規模な不具合の修正をする場合に変更される。
これら「バージョン」の変更を「アップグレード」と呼ぶ。

例えば、Windows8とWindows8.1の関係は、マイナーバージョン番号の変更であるが、これは大幅な仕様変更に相当する。
一太郎Ver.4(1989年4月発売)とVer.4.1、Ver.4.2、Ver.4.3(12月完成)は立て続けに行われた不具合修正に相当する。商品パッケージは「一太郎Ver.4」、「一太郎Ver.4.2」が存在した。(記憶が不確かだが、Ver.4.3は店頭販売用パッケージは存在しなかったのではないか…。)この「一太郎Ver.4.2」によって、一太郎はブランドとして確固とした地位を築いた。

「リビジョン」は“修正”・“改訂”

機能は変更せずに不具合を修正する場合に番号を変更する。
「リビジョン」の変更を「アップデート」と呼ぶ。

「ビルド」は“構築番号”

→最終的に公開するメジャーバージョンアップや、リビジョンアップまでに何度も微細な修正(修正パッチ)を施し、繰り返しビルドすることが多い。通常、開発者グループ内でのみ、やりとりされるが、活発なソフトウェア開発プロジェクトではNightly Buildsと称してほぼ「毎晩」のように公開されることもある。

《非常に微細な修正》を施した小規模な「アップデート」とほぼ同義。

「エディション」は“機能・想定ユーザ層”に差を付けた“版”の呼称。

日本の紙媒体での商業出版物で言う「版」には、ソフトウェアで言う「バージョン」と「エディション」の両方の用法があるため、単に「版のことだよ」、と説明されてもわかりにくい。

ソフトウェアでの「エディション」とは、「バージョン」(世代を示す版)は同じだが、構成・機能・対応機器環境や互換性・ライセンスで許諾される用途の範囲・販売方法…などが異なる複数の製品を発売・発表する場合があり、それぞれのソフトウェアの区分(配布されるファイルセットや製品パッケージ)のことをいう。

エディションの違いとして代表的な例には、

…などがある。

この中で、学生向けの廉価版については「アカデミック・エディション」というような呼称の他に「アカデミック・パック」のような言い方をする場合もある。

まとめ

就職活動でオロオロしている学生諸君は、「分かっているつもりでいても実際に書き出してみないと、自分がキチンと説明できるかは自己確認できない。」ので、「自分についての説明書」を書いてみると良いかもしれません。

キャリアセンターの職員が皆さんにやりなさいって言っている「自己分析」ってのは、たぶん、そういうことなのではないかなぁと思います。

以上。

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マンションタイプの光インターネット回線契約の損得勘定

NTT東日本の宣伝文句

Bフレッツ マンションタイプ」及び「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ

データ受信(下り) 最大100Mbps
データ送信(上り) 最大100Mbps

単位に注目。「Mbps」です。
この「Mbps」は「Mb/s」とも表記するが、意味は「メガ・ビット・パー・セカンド」なのであって「メガ・バイト・パー・セカンド」ではない。

ちなみに「メガ・バイト・パー・セカンド」は「MBps」または「MB/s」と表記する。

単位は、8bit=1byteなので、8で割れば単位を「Mbps」を「MBps」に変換できる。

では、変換してみよう。

計算式:100Mbps÷8=12.5MBps

12.5MBpsという値の意味は何か?

「Bフレッツ マンションタイプ」や「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ」は、ベスト・エフォート(理論値での最大速度)最大12.5MB/sなのですね。

つまり、ダウンロードもアップロードも1秒間に12.5メガバイトを転送できるということです。
勘違いしている人も多いでしょうが、1秒間に100メガバイトを転送できるのではありません

従って、利用者にわかりやすい表記で宣伝文句を書くとしたら、以下のようにすべきなのです。

Bフレッツ マンションタイプ」及び「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ

データ受信(下り) 最大12.5MBps
データ送信(上り) 最大12.5MBps

ちなみに、私の契約回線、ADSLの40メガ回線で、2014年1月11日(土曜日)、午後16時半頃と午後18時頃に計測した実測数値では、

データ受信(下り) 実測7.67~8.84Mbps
データ送信(上り) 実測0.940~1.08Mbps

でした。これをMBpsに変換するには8で割れば良いのですから、良い方の数字を取って

ダウンロードは8.84Mbps÷81.105MBps7.67Mbps÷80.95875MBps

アップロードは1.08Mbps÷8=0.135MBps

すなわち、ダウンロードは1秒間に0.95~1.1メガバイトアップロードは0.1メガバイトを転送できるということです。

ダウンロードの速度で比較すると、

このような感じで、12倍ほどの差があるのだということがわかりました。

段違いに思えますね。
やっぱり「Bフレッツ マンションタイプ」や「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ」の方が良いんだなぁ…って思いますね?

でも、もう少し検討してみましょう。

実は、「マンションタイプ」は「VDSL方式」とか「FTTB」と呼ばれるもので、最大16戸で回線を共有するのですよ…。

例えば半分の8戸の家が、同時に動画閲覧をしている場合、12.5メガバイト÷8戸=1秒間に1.5625メガバイトに転送速度は落ちてしまいます

そして、最悪の事態、例えば16戸の家がみんな、同時に動画閲覧をしている場合、1秒間に12.5メガバイト÷16戸=1秒間に0.78125メガバイトになってしまうのです!!

更にですね…。

インターネット接続は、生活パターンによって、最も混雑している時間帯というのは平日の夜9時半頃とか、土曜のお昼過ぎとか、何となく一致するものなのです。

おそらく、午前4時にインターネットに繫げば、1秒間に12.5メガバイトの速度で快適な閲覧環境でしょうが、みんながインターネットに繫ぎそうな時間帯は、1秒間に0.78メガバイトの転送速度で我慢しなければならない場合も出てくるわけです。

学生向けや若いサラリーマン向けのアパートで「インターネット使い放題」という物件は、結構ありますよね?
こういう付加サービスを打ち出したのはレオパレスなどが早かったと思います(25年くらい前だと思います)。

それで、学生から「メチャメチャ遅いんです…」と相談を受けるときがありますが、学生の生活パターンは似通ったものになるのだから、「特定の時間帯に回線速度が遅くなる、というのは当たり前の現象」なのです。

Bフレッツやフレッツ光ネクスト マンションタイプ想定される最悪値は1秒間に0.78メガバイト
一方、ADSLの40メガ回線契約は、共有ではありませんので、普段から、あまり変化は発生しません。
その実測値は、1秒間に0.95~1.105メガバイトの転送速度でした。

最悪の場合は1秒間に0.78メガバイトにもなり得る契約」と、「1秒間に0.95~1.105メガバイト程度で安定する契約」と、どっちがお徳でしょうか?

そういうわけで、私はフレッツ回線の契約を見送っています。

光回線を1本丸ごと占有する契約だと、実測値はどのくらいか?

以下は、「光回線を1本丸ごと占有する契約」をしていた頃(2007年5月)の計測結果です。

下表の上側はIE7での試験。
下側は、そのテスト直後にFireFox2.0で行った試験。

ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/05/06 01:01:47
回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Windows XP/***
サービス/ISP:ひかりone/********
サーバ1[N] 86.6Mbps
サーバ2[S] 87.3Mbps
下り受信速度: 87Mbps(87.3Mbps,10.9MByte/s)
上り送信速度: 83Mbps(83.0Mbps,10MByte/s)
診断コメント: ひかりoneの下り平均速度は28Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうございます。(下位から95-100%tile)
80Mbps以上出ており、超高速です。心よりお祝い申し上げます。
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/05/06 01:02:17
回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Windows XP/***
サービス/ISP:ひかりone/********
サーバ1[N] 33.4Mbps
サーバ2[S] 31.4Mbps
下り受信速度: 33Mbps(33.4Mbps,4.17MByte/s)
上り送信速度: 34Mbps(34.0Mbps,4.2MByte/s)
診断コメント: ひかりoneの下り平均速度は28Mbpsなので、あなたの速度は標準的な速度です。(下位から60%tile)

テスト実行のブラウザによってずいぶんとムラがあるのが気になりますが、まぁ、こんなもんのようです。

テスト結果その1で出ている数値、87.3Mbps10.9MBpsです。つまり、1秒間に10.9メガバイトの速度です。
理論値では最高12.5メガバイトなのですから、なかなか良い線を行っています。

テスト結果その2で出ている数値、33.4Mbps4.17MBpsです。つまり、1秒間に4.17メガバイトの速度です。

ところで、ADSLの40メガ契約でのデータ受信(下り) 実測が7.67~8.84Mbpsだったわけですよね?

ということは、16軒で回線を共有するのではなく、「光回線を1本丸ごと占有する契約」ですら、場合によってはADSL回線に速度が負けることがある、ということがわかります。

あとはコストの問題ですね。

月々の契約料金は光回線よりもADSL回線の方が廉価です。

同じ光回線でも、共有回線の方は安いし、専用回線は高価です。

まとめ

  1. 「単位」は、よく確認しないと、誤解する。
  2. bが小文字だと「ビット」。Bが大文字だと「バイト」。
    1バイトは8ビット。つまり大文字と小文字で、8倍違う。
    書くときも、読むときも単位には常に気をつけよう!
  3. 「Mbps」や「Mb/s」は「メガ・ビット・パー・セカンド」である。
    一般人には分かりづらい。
  4. 「MBps」や「MB/s」は「メガ・バイト・パー・セカンド」である。
    一般人にも分かりやすい。
  5. 企業は「分かりづらい言い方」で、一般人をだます手口をよく使う習性がある。
  6. 「マンションタイプ」は「VDSL方式」である。
    何事も、「どんな仕組みなのか?」については、自分でチャンと調べなければならない。
  7. 物事は、常に「最悪の事態」を想定して決定するのが宜しい。
  8. コスト意識も大切。

以上。

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CSSで日本語フォントを指定しないとどうなるか?

IE10で、「Geekなぺーじ」の中の人について紹介されている部分を貼り付けてみる(2013年12月27日現在)。

このサイト、以前も何かで検索したときにヒットして、たまたま、今日もヒットした。

なので、私の脳内では「良い記事を書く、ちょっと気になる人」リストに入っている。

害意はない。(が、念のため顔写真は外してスクリーンショットを撮った。)

「「Geekなぺーじ」について」の画像

私の環境のIE10では、上のような見栄えで表示される。

これ、InDesignを買った時の特典で貰ったアドビの「かづらき」フォント(KazurakiSPN-Light (TrueType))ですな…。

普通の人は持っていないフォントでしょうから、こういうのを網羅的に再検証するのは困難ですね…。

「主、技術、種、法」などが表示されないのは、そのグリフが「かづらき」に存在しないためなのでしょう。

アドビの「かづらき」フォントのサンプル画像

…ということで、日本語フォントも、各OS(と各ディストリビューション)でメジャーなものを明示的にCSSでフォントを指定して置いた方がいいのかもしれません。

※スマートフォンなど端末が多様化しているから、CSS指定すると、却って副作用も出るかもしれない…という不安はあるけれども。

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MAC OSのフォント

CSSを書くときのためのメモ。

ちなみにASCII文字列以外のフォント名は""や''で括っておかないと、HTML Validatorで「ページの文法を修正」すると文字化けして復旧不可能となるので注意が必要。

// 日本のいわゆる明朝体
// OS 10.8
font-family: "Songti SC Light",
"Songti SC (Songti SC Regular)",
"Songti SC Bold",
"Songti SC Black",
// OS 10.2
"STSong Regular",
"STSong",
"华文宋体",
// Chinese Language Kit 1.0
"宋体",
"Song"

// 日本のいわゆる宋朝体
// OS 10.2 OS 10.8
font-family: "STFangsong Regular",
"STFangsong",
"华文仿宋",
// Chinese Language Kit 1.0
"仿宋体",
"Fang Song"

// 日本のいわゆる楷書体
// OS 10.8
font-family: "Kaiti SC (Kaiti SC Regular)",
"Kaiti SC Bold",
"Kaiti SC Black",
// OS 10.2
"STKaiti Regular",
"STKaiti",
"华文楷体",
// Chinese Language Kit 1.0
"楷体",
"Kai"

// 日本のいわゆる細ゴシック体
// OS 10.8
font-family: STXihei,
// OS 10.2
"STHeiti Light",
"华文细黑"

// 日本のいわゆるゴシック体
// OS 10.8
font-family: "STHeiti",
// OS 10.2
"STHeiti Regular",
"华文黑体"
// Chinese Language Kit 1.0
"黑体",
"Hei"

// MAC OS simple chinese system font
font-family: "Beijing"

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Acrobatでリコー製のスキャナや複合コピー機を用いてTWAINドライバでスキャンしようとするとエラーで落ちる件

AcorbatとTWAINドライバの相性が異様に悪い。

条件:

「2009年3月以降のパッチが当たっているAcrobat」を使うと、エラーになる。

※該当するバージョンはAcrobat 8.1.4 or later,Acrobat 9.1or later,Acrobat 10 or later,Acrobat 11 or laterである。
従って、Acrobat9.0に対して2008年12月までのパッチを当て、そこで止めてあるものが、使えるものの中で最新版のようだ。
阿鼻叫喚と議論の詳細はAdobe Community: Windows DEP error when scanning in Acrobat Pro 9.2を参照。

リコーのTWAINスキャナドライバがVer3.xまでしか提供されていない機種である(そして当然ながら、WIAドライバも提供されていない)。

ハードウェアDEPに対応している機種を用いていれば、WindowsVISTA x86でもWindows7 x64でも再現性はある。

ちなみにIrfanViewから当該のTWAINスキャナドライバを叩いた場合、ちゃんと当該のリコー製スキャナや複合コピー機でスキャンできる。

つまり、Acrobat固有の問題。

Acrobat.exe→ユーザがTWAINのドライバ起動指示→dwm.exeと通信しようとする…ここで落ちる。

そこで、Acrobat.exeをDEPの例外に指定しようとすると、「署名付きだからダメだよ(要旨)」というメッセージが出て、DEPの例外に指定できない。

ところで、TWAINのドライバ側をDEPの例外に指定してみた場合はどうだろう?

通常のメニューからだと、*.exeファイルしか選択指定できないが、そこにファイル名を直接書き込むと、実は、DEPの例外に指定できる。

もちろん、指定後に再起動しないと結果検証はできないので注意のこと。

これで、Acrobat.exe→ユーザがTWAINのドライバ起動指示→dwm.exeと通信しようとする…やっぱり、ここで落ちる。

困った。手詰まりである。

ちなみに64bitOSだから64bitのTWAINドライバが必要なのかと言えば、そうではない。

なぜならば、Acrobatそのものが32bitのソフトウェアだから。

なので、TWAIN Working GroupTWAIN Data Source Managerに入っているWOW64のdriverとか、AtalasoftEZTwainTWAIN 64-32 Bridgeとかを入れても、この問題を解決できるわけではない。

しつこいようだが、IrfanViewから当該のTWAINスキャナドライバを叩いた場合、ちゃんと当該のリコー製スキャナや複合コピー機でスキャンできるのである。

従って、ハードウェアメーカーとしては、例えば

「TWAINが当該OS上で動くことは確認しています。但し、そのTWAINと連携している個々のソフトウェアについてまでは当社がサポートする範囲ではない。そのソフトウェアメーカーへの干渉・越権になってしまう。なので、そのソフトを作っている会社に言ってください。」

と対応せざるを得ないわけですよね。そりゃそうだ。

さて、「Acrobat固有の問題」となる原因がよくわからずモヤモヤしていたのだが、どうやら、ROPとJITとDEPとASLRがキーワードのようだ。

以下の発表参照。

APASEC 2013 - ROP/JIT を使わずに DEP/ASLR を回避する手法を見てみた。 from Satoshi Mimura

ということで、Adobeが古い設計のTWAINドライバを介してウイルスを動かしてしまう可能性を嫌ったらしく、AdobeがWindowsのDEP機構を利用してガチガチな挙動をするようにacrobat.exeの設計を変更したのだろう(たぶん)。

なので、(ユーザ視点からでは、)新しくTWAINドライバを作ったり、WIAドライバを作ったりして対応させないリコーにも実は責任の一端はあるとも言えるかもしれない。
でも、旧機種向けのソフトウェア改修ばかりしていては現行製品が売れないわけで…。
それじゃビジネスにならんので、会社としては仕方ない面もあるもんなぁ…。
TWAINドライバが(一応は)動くことも確認済みなわけだし。

なお、プロセスエクスプローラでAcrobat10を確認してみると、プロセスAcrobat.exeのDEPが 32-bit DEP (permanent)となっていて、ASLRがONであった。

ASLR(Address Space Layout Randomization;アドレス空間配置のランダム化)を推進する。これが、マイクロソフトが2012年末頃から集中的に取り組んでいるセキュリティ技術の中核なのだろう。

このASLRについてのアレげな議論で、「CygwinもASLRでやられるアプリ(群)だと思います。DLLを特定のアドレスに読み込めないといけないようです。そのためどうしてもASLRとは相性が悪いですね。」とある。

TWAINドライバが、自分のメモリの居場所を「いつもの席」にしたがるから、Acrobatはロードを拒否して落ちる、と。

そういうことみたいですね。

更に「Win8/patched Win7に存在する、ASLRを有効にしてビルドされてないアプリもASLR状態にする機能」という表現が、ちょっと気になりました。つまり、この流れはドンドン推し進められる方針であるということでしょう。

「patched Win7」(SP1ではなく、MS13-008を指すのかな?)では、更に堅固になって新登場!ということみたいですね。

MSの2013年4月分の月例パッチでカーネル書き換え用のが何個かあって、そのうち一つ(KB2823324)は後でMSが削除推奨するという珍しい対応が出たけど、これらもおそらくASLRの増強なのでしょう。

詳しく読み込んでいないけど、こんな情報もあるようだ。DEP Down: Part 1 http://blog.eeye.com/general/dep-down-part-1

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やっと見つけた! カスペルスキー2013でWindowsの終了が異常に遅くなる現象の解決法

「Kaspersky2013でシャットダウンが遅い」とか「カスペルスキー2013で再起動が重い」とかの現象を解決する設定を、ようやく見つけました。

スローなブギにしてくれ。じゃねぇんだよ! マスタングマッハ1で第三京浜かっ飛ばす勢いでトットとシャットダウンして欲しいの!

アタリは付いていたんだけど、再設定する方法を見つけるのに手間取りました。

※「fパッチ」まで来ている時点で書いています(2013/03/24)。

仕組みは、こういうことです。

  1. Kaspersky2013で、「プライバシークリーナー」を一度でも使うと、シャットダウン時に必ずpagefile.sysを全面的に上書きして、個人情報の断片を消去する設定になる。←0クリアか、ランダムデータの上書きかは確認していない。hiberfil.sysは、たぶん、上書き消去しない。
  2. ところがメインの設定には、ここの設定項目は存在しない。
  3. 次回起動時以降、「プライバシークリーナーウィザード」の設定項目を見ても、「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」が見えない。
  4. メニューから見つけられなくなるので、当然、「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」をOFFにできない。
  5. ず~っと、pagefile.sysを上書きしてから終了する設定が残る。
  6. だから、延々と電源が切れない。
  7. SSDだと、HDDよりは高速に終了できるんだろうけど、シャットダウン時に必ずpagefile.sysを全面的に上書きするんだから、無駄に寿命が縮むんじゃないか?

ということで、「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」の設定を再度、引っ張り出して明示的にOFFにすれば良い。

以下、設定。まず、メイン画面の「便利ツール」を開く。

KIS2013_PrivacyCleaner1

「プライバシークリーナー」を「開始」する。

KIS2013_PrivacyCleaner2

まずは普通に進めると、どうなるか?

KIS2013_PrivacyCleaner3

たぶん、以下のようには【見えない】はず
つまり「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」の項目が【存在しない】はず。
だから、「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」のチェックをOFFにすることすらできない

KIS2013_PrivacyCleaner6

じゃあ、どうすれば良いか?
なんと、「変更項目のロールバック」を選択する。これが正解。

あのぅ…“ロールバック”って言われたら、普通は“元に戻されちゃう”と思いますよね?
でもさ、pagefile.sysをどうやって“ロールバック”するんだ?と。
このメニューの用語、もうちょっと他の言葉にした方が良いと思うぞ。

KIS2013_PrivacyCleaner4

ハイ。ようやく出てきました。

ここは「ロールバック」の設定なので「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」のチェックをONにします

そして「進む」

KIS2013_PrivacyCleaner5

下図の画面に引っ張り出してから、他の設定は任意にONにし、「コンピュータの再起動時にスワップファイルのクリアを有効にする」のチェックはOFFにした状態で「進む」

KIS2013_PrivacyCleaner6

最後に、「カスペルスキー製品の終了時に、毎回操作履歴を削除する」のチェックもOFFにする。
これがONになっていると、毎回、pagefile.sysの上書き消去が実行される可能性が高まってしまう。

KIS2013_PrivacyCleaner7

以上です。お疲れ様でした。

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環境変数のPATHの文字列長

環境変数のPATHの文字列長は、Windows Vista以降では2047文字らしい。
自分の環境を確認してみると、900字くらいある。結構長い…。

%SystemRoot%;
%SystemRoot%\system32;
%SystemRoot%\System32\Wbem;%systemroot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0;
C:\Program Files (x86)\AMD APP\bin\x86;
C:\Program Files (x86)\AMD APP\bin\x86_64;
C:\Program Files (x86)\ATI Technologies\ATI.ACE\Core-Static;
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL;
C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL;
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT;
C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT;
C:\Program Files (x86)\Intel\OpenCL SDK\2.0\bin\x64;
C:\Program Files (x86)\Intel\OpenCL SDK\2.0\bin\x86;
C:\Program Files (x86)\Intel\Services\IPT;
C:\Program Files (x86)\Intel\iCLS Client;
C:\Program Files\Intel\iCLS Client;
C:\Program Files (x86)\JustSystems\JSLIB32;
C:\Program Files (x86)\QuickTime\QTSystem;
C:\Windows\SUA\common;
C:\Windows\SUA\usr\lib;
%HyperEstraier%;
%PDFiFilter%;

システムのプロパティで環境変数を設定するときには、1バイトスペースが入っていても""で括らないで良いようだ。
最後のやつ(%PDFiFilter%;)は短くする工夫。

これは、別に「PDFiFilter」という名前を作って、以下のパスを通している。

C:\Program Files\Adobe\Adobe PDF iFilter 9 64-bit\bin\;

んで、Pathの側には「%PDFiFilter%;」と入力して置いて、代入させている。
dosの頃は、環境変数の文字列長制限は255文字までだったので、よくこんなことをやった。

大学でありがちな環境なのだが、完全にuser権限(とusers権限)しか与えられていない端末で、mecabだけは入れてくれている。ところが、mecabのディレクトリへパスは環境変数に指定されていない。業者は、情報システム課のインストールソフトウェア指示リストに従って「入れた」だけなのだ。なんじゃそりゃ?というような場合がある。これでは一生懸命に意見を集約調整した情報システム課も浮かばれないのである。ヘッポコ業者として有名なのはry)

さて、どうするか?

user権限(とusers権限)でバッチから操作できる権限が、一体どこまで与えられているかによると思うど、理論的には(以下の記述は、実際のテストは行っていない点に注意)、以下の1行バッチファイルを作って、その中に追記を記述すれば、どうにかなるんじゃないか。

path=%path%;"C:\Program Files\MeCab (x86)\"

※バッチの拡張子は古くからある.batでも良いが、最近は.cmdを使うのが好み。

あとDOSの頃はsubstコマンドで、特定のディレクトリを特定のドライブレターに割り当てることができたのだが、このsubstコマンド、なんとwindows7のDOS窓でも健在なのであった。これには驚いた。ということで、

subst M: "C:\Program Files\MeCab (x86)\"
set path = %path%;M:\;

とすると、

CD M

で、"C:\Program Files\MeCab"に入れてしまうはずである。

また、一個上のディレクトリ、"C:\Program Files"とか"C:\Program Files (x86)\"にドライブレターを割り当ててから、下位のディレクトリを指定するのも当然できる。

subst W: "C:\Program Files (x86)\"
subst T: "C:\Program Files\"
set path = %path%;W:\MeCab;

こっちのやりかたを応用すると、例えば(あくまでも例なので実際にやってはいけないが)、

C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL;
C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT;
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL;
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT;

なんていう長大な環境変数のPATHの文字列長をゴリゴリ削るときに便利かもしれない。
バッチで、以下のように設定すれば良いわけだ。

subst I: "C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components"
subst T: "C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components"
set path = %path%;I:\DAL;I:\IPT;T:\DAL;T:\IPT;

但し、上の例は実際にやるのはおすすめしない。
この手を使って良いのは「起動時に絶対に必要でなく、後から付け足しても問題ないパスの場合」という制限があるためである。

MEI(Intel Management Engine Interface)とかIRST(Intel Rapid Storage Technology)関係などのAHCIやRAID、あるいはビデオカードなどの関係するドライバでは、後付けでパスを通そうと実験すると、二度とWindowsが起動できなくなる可能性が高い
よくわかっていない人は、気をつけないといけない。

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ファイル名の先頭にそのファイル自身の日付を追加してリネームしたい

たとえば、2013年02月08日に保存したPDFファイル「海を飛び出し空飛ぶイカ 撮影に成功 NHKニュース.pdf」を、そのファイル自身の日付を引用して、「2013年02月08日_海を飛び出し空飛ぶイカ 撮影に成功 NHKニュース.pdf」とかに一括変換したいわけです。

そこで、バッチファイルの試作

REM ============================
@ECHO OFF
REM UTF-8に切り替え
CALL CHCP 65001
SET DT=%DATE%%TIME%
SET DT=%DT:/=%
SET DT=%DT: =0%

REM 日付部分だけ生成
FOR %%F IN (*.pdf) DO IF EXIST %%F SET DT=%%~tF;

REM ??ループが回っていない? スペース含むファイル名…
REM FOR /F "usebackq" %%F IN ("*.pdf") DO IF EXIST %%F SET DT=%%~tF;

SET DT2=%DT:~0,4%年%DT:~5,2%月%DT:~8,2%日%DT:~11,2%時%DT:~14,2%分
CALL :FN2 *.pdf "%%DT2%%"
GOTO :EOF

:FN2
IF NOT EXIST %1 EXIT /B
IF "%~z1" == "0" EXIT /B
: 出力はCOPY,REN,MOVEなどいろいろあり得ると思うが。
REN %1 %2_%~n1.pdf
EXIT /B

:EOF
REM Shift_JISに戻す
CALL CHCP 932
REM ============================

CSVとかTXTとかhtmlとか拡張子が何であれ、実態として中身がテキストファイルだと、動くみたいだが、上記のようにpdf(当然中身はバイナリだ)を指定すると、なんかループが回らない感じ。

あと、上のままだと、スペースを含むファイル名の処理をやっていないので、その対策も必要だし。
usebackqってオプションよくわかんないし。VBSでやればもっと楽ちんだったかもと反省。

だんだん面倒くさくなって、GUIなツールを探してみた。
FlexRenaというソフトが機能山盛りで素晴らしい。

FlexRena

画面例では「ワイルドカード」を選択してから「\Y年\m月\d日\H時\M分\S秒_\0」と指定している。

このソフトでは、「\0」が拡張子を含めたそのファイル名自身を指すようだ。ワイルドだろう?

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Windows7で、タイトルバーの文字列が小さく、縦長になってしまう件

なんと、ワープロ専用機時代の長体にようになってしまうのだ。

また、影響を受けるソフトと、影響を受けないソフトがあるようだ。

たとえばメモ帳。影響を受ける。

メモ帳。影響を受ける。

Windowsフォトビューアー。影響を受ける。

Windowsフォトビューアー。影響を受ける。

秀丸エディタ。影響を受ける。 

秀丸エディタ。影響を受ける。

Word2010。影響を受けない。

Word2010。影響を受けない。

ペイント。影響を受けない。

#########

フォントキャッシュを削除して再構築して再起動してもダメ。

アイコンの間隔を標準設定の大きさに戻して再起動してもダメ。

やっとわかった解決方法。

スタートボタン→コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→個人設定→ウィンドウの色→デザインの設定画面とメニューをたどる。

「ウィンドウの色とデザイン」の設定画面が表示される。

そこで、「指定する部分」に「アクティブ タイトルバー」を設定してから、以下の図と同じ設定にする。

Windows7で、タイトルバーの文字列が縦長になる件

アクティブ タイトルバー/サイズ:20/色1:濃いスカイブルー/色2:薄いスカイブルー
フォント:メイリオ/サイズ:9/色:黒/ボールド:なし/イタリック:なし

そして、ここがポイント。

「最初からこの設定になっている」場合があるのだ。
だから、「ここの設定がおかしいのだ」とは普通は気づかない!

その場合は、一度、フォントサイズを10に切り替えて「適用」ボタンを押してから、再度フォントサイズを9に切り替えて「適用」ボタンを押す。

一月半もの間、この状態で困っていたのだが、これでやっと直った!

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Avast!で広告表示を消す

ビフォア

AD-Block-Avast

アフター

AD-Block-Avast

うは! 広告が消えた! 画面スッキリ!

どうですか? 元の画面の方は、ずいぶんと大きな広告が三カ所あります。目にうるさいですね。

ネット選挙解禁になると、ここが各候補者の顔で埋め尽くされるのでしょう。

町並みの景観保護条例みたいなの(京都市市街地景観整備条例が有名ですね)を、ネット上でも適用する法律ってないのかなぁ。

これらの広告を消し去る方法は色々ありますが、無料アンチウイルス ウイルス対策ソフトウェアAvast!(アバスト!)を使う場合の設定法を紹介します。

Avast!の無料版は、アンチウイルスソフト機能だけなので、Windowsファイアウォールと組み合わせて使います。

但し、一般論として、複数のセキュリティソフトを組み合わせて使うのはおすすめしません。

たとえば、ノートンやウイルスバスターやKaspersky(カスペルスキー)などの総合セキュリティソフトとAvast!を組み合わせて使うと、相互に干渉し合って、ネット接続できなくなる場合があります。やってはいけません。気をつけましょう。

さて、まずは広告配信元を分析します。

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たとえば、画面左下の広告を一度クリックして選択(ダブルクリックして飛ばないこと!)。

そうすると、IEの画面左下の「ステータスバー」(上の画像の黄色枠で囲んだところに注目)に、そのジャンプ先のアドレスが出る。

このアドレスの、.jpとか.comくらいまでの所を「メモ帳」を起動しておいて、貼り付ける。

貼り付け操作が上手くできない人は、がんばって手入力する。

え? IEの画面左下に「ステータスバー」そのものが表示されていない?

そういう場合は、IEの画面右上のウィンドウ枠で何も書いていない所で右クリして、「ステータスバー」をONにする。

下の画面例は、右側の広告枠を選択クリックして「ステータスバー」を確認したところ。

こちらは、単に選択クリックしてアドレスを確認しても、上手く行かない例です。

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IEの画面左下の「ステータスバー」(上の画像の黄色枠で囲んだところに注目)には、Javascriptの呼び出しの命令しか見えない。

こういうときには、広告枠を右クリして、「プロパティ」を開きます。

「プロパティ」画面は、以下のようなウィンドウです。

そこに書かれているアドレスの、.jpとか.comくらいまでの所を「メモ帳」を起動しておいて、貼り付ける。

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このようにして、集まったアドレスを、avast!の「追加の保護」→「サイトブロック」→「サイトブロックを有効にする」で、「遮断するURL」に貼り付ける。ここに記載する書式については後述します。

AD-Block-Avast

avast! 8の場合は以下のような画面。

ちなみにavast! 8からはAdblock Plusをベースにしたブラウザ拡張機能も追加された。

avast8の画面例

このときの書き方のコツは以下の通り。

従って、

http://www.ad.01.example.com/adv/

のような場合は、

http://www.ad.01.example.com/adv/

だけが必要。というわけで、以下のどちらかの書き方をすれば良い。

*.example.com/*

または

*.example.com*

と書けば良いわけです。

さて、設定が終わったら、avast!の画面を閉じ、IEの画面で更新ボタンを押します。

以下のようになります。

AD-Block-Avast

うは! 広告が消えた! 画面スッキリ!

なお、インストール時に他社のソフトを入れるかどうか聞いてくるのは無料ソフトではよくあること。
ドンドンとNEXTボタンを押しまくると勢いでそのまま行っちゃうので注意。
入れる場合は、自分にとって、本当に必要なソフトかどうか、よく考えてからにしましょう。

avast8のインストール画面例

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Kaspersky 2013で、ソフトウェア上の操作でデータのダウンロードができない場合の対処

FTPクライアント「FileZilla」上でアクセス時の証明書の受信・認証はできる。
ところが、サーバ側のファイル一覧が取得できない。

エラー:ディレクトリ一覧表示の取り出しに失敗しました」と出る。

ディレクトリ一覧のデータがダウンロードできないのである。

当該のソフトFileZillaは、カスペルスキー2013の「アプリケーションコントロール」上では、「弱い制限付き」に分類されていた。

ここでカスペルスキー2013の「アプリケーション動作環境」画面に見える「FileZilla」を右クリックして「グループへ移動」メニューから「許可」に回してもダメ。

やっぱり「エラー:ディレクトリ一覧表示の取り出しに失敗しました」となる。

結局、以下の設定で通常通の使用が可能になった。

「アプリケーションコントロール」画面に見える「FileZilla」などのソフト名を右クリックして「アプリケーションルール」を開き、「例外」タブで「ネットワークトラフィックをスキャンしない」にチェックを入れる。

要するに、やっていることは、個別ソフトについて、ポートをオープンにしてしまい、監視をやめる、という指定なのである。
セキュリティ的に穴になるので、こういう処理はあんまりやりたくないのだが、他にどうすれば良いのか…。
本当は、個別ソフトの設定にあるネットワークルールの方で、ポート番号を決め打ち(ftpだから21番が基本かな…。いや、でも、FTP Over TLSとかsftpとかだと何番なんだ?)指定するとかチマチマやる必要があるんだろうなぁ…。

一応、「ファイアウォール」設定画面のネットワークルールで、以下の設定をしておく。

二つある「Any network activity」の」「許可するネットワーク」の方を「許可」、「送受信」、「プロトコル」は指定なし、「選択したネットワークステータス」に指定する。

もう一つの「Any network activity」の「プライベートネットワーク」の方は「アプリケーションルールに準拠」、「送受信」、「プロトコル」は指定なし、「選択したネットワークステータス」に指定する。

なお、個別ソフトの分類を、「弱い制限付き」から「グループへ移動」で「許可」に移動しても、上手くいかないようだ

どのグループに分類されているか、よりも、個別のファイルについての「例外」タブでの設定が優先されるみたいです。

KSN(Kaspersky Security Network)に参加していない(意図的にそうしている※)ので、危険なソフトかどうかを自動判別する手がかりが足りない、と…。おそらくは、そういう事情で、こういうことになるのだろう。

※「ボク、このソフト使っています」って、HDDの中のexeファイルを全部KasperskyLabに報告する仕組みって、どうなのよ?
クラウドが売りのノートンって、よく考えると、そういう仕組みなんだよね。
それと、根本的に、「みんなが使っているから安心さっ!」っていうのも、なんだか違うような気がする。
こんなの、ツービート時代のビートたけしが80年代に揶揄していたことなだけどなぁ…。

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カスペルスキー2013でWindowsの共有フォルダが見えない場合に、ファイヤーウォールのパケットルールを変更する

要旨:

カスペルスキー2013で、有線LANに無線LANが挟まっている二重ルータ環境でWindowsの共有フォルダ(共有ディレクトリ)が見えないのをどうにかするためのメモ。

経緯と状況:

Kaspersky InternetSecurity2012を完全削除し、レジストリもいろいろ掃除して、残存フォルダも手動削除して再起動後にカスペルスキー2013を入れた。

つまり環境の引き継ぎをさせなかった。

そこからが大変だったのである。

とりあえず、ファイヤーウォールのパケットルールを変更して、「local services (TCP)」と「local services (UDP)」のポート開放で処理した。(でも、これが最適解なのかどうかは自信なし。以下を実行する場合は自己責任でお願いします。)

二重ルータ環境がそもそも問題で、今のところは無線ルータ側のDHCP機能をOFFにし、親ルータ側はDHCP機能ON、PPPoEブリッジONにしている。つまり、無線ルータ側はHUBとしてのみ使う。

※この問題についてだけで、もう一つ記事が書ける分量になるので、今回は、この問題について言及するのは見送る。
詳しくは「二重ルータ」でグーグル大先生に聞いてください。

まず、現時点で、母艦のWindows7環境(※)で、ネットワークのフルマップはどう見えるか?

※母艦マシンにはHDDを複数ぶら下げてあり、BIOSのブートドライブ優先順位の切り替えで、Win7,WinVISTA,WinXPを起動できる環境にしてある。
もちろん、同時起動はできない。WinXPはそろそろ潰しても良い頃合いだが、その前にWin8環境も作成せねば…。
プライマリマスターとセカンダリマスターの二種類だけでなく、すべてのHDDをマスター扱いできるSATAって便利だ。
LILOでトリプルブートとかやっていた時代って、今から思えば人間様がセカンダリスレイブだったという…。

そもそも、この図はおかしいのである。以下が正しい図。


 WAN─有線ルータ─HUB┬無線ルータ──────┬(有線接続)─子機ノートWin7
           ├母艦デスクトップWin* ├(有線接続)─子機デスクトップWinVISTA
           ├サブ Mac       └─無線接続で※へ
           └プリンタ

            ※無線─┬─PC-Z1 Ubuntu(随時)
                ├─iPhone(随時)
                └─ゲーム端末など(随時)

Kaspersky InternetSecurity2013でのファイヤーウォールの設定を変更する

タスクトレイにあるカスペルスキーのアイコンを右クリックして「設定」を開く。

一番左側の「プロテクション」にある「ファイアウォール」を選ぶ。

画面右にある「設定」ボタンを押す。

カスペルスキー 2013のファイアウォール設定画面

「ファイアウォール」のサブウィンドウが開き、「アプリケーションルール」タブが前面に出ているので、裏側にある「ネットワークルール」を開く。

Kaspersky 2013のファイアウォール設定画面

「ネットワークルール」タブで「権限」の欄に「ブロック」のアイコン(※)が付いている項目の中で、

の2つについて、1つずつ、それぞれ「編集」ボタンで設定変更する。

※よく見ると、「車両通行止めマーク」ではない。斜線が逆の絵文字である。これはUnicodeにも定義がない。
Unicodeの交通標識関係は、WebdingsやWindingsなどのMSの記号フォントに定義されていた記号類を中心にU+2600~の辺りに定義されている。こんなつまらぬところで意匠権を主張されたり、JavaScriptにまで難癖つけるEUとかから、訴訟を起こされるのを防ぐためかもしれない。
グローバルにビジネスを展開する企業って、大変なんでしょうね…。

まずはlocal services (TCP)の方を選択して「編集」ボタンで「ネットワークルール」ウィンドウを開く。

local services (TCP)のパケットを許可する。

「処理」は「許可」にする。

「通信方向」はとりあえず「受信」にしておく。→子機側から見えない場合は「送受信」に設定しないとダメかも。

ローカルポートはデフォルトで135, 137, 138, 139, 445, 1110, 2869, 19780が書かれている。とりあえず、そのままにしておく。

TCPUDPは、インターネットで利用される標準プロトコルで、OSI参照モデルのトランスポート層にあたる。ネットワーク層のIPと、セッション層以上のプロトコル(HTTP、FTP、SMTP、POPなど)の橋渡しをする。TCPは信頼性は高いが転送速度が低い。UDPは転送速度は高いが信頼性が低い。
…ということで、レイヤーが違うらしい。なので、セッション層以上のプロトコルで使用するポート(たとえば80番ポートとか)を指定して開けなくても良いみたい。

「アドレス」は「192.168.ナントカ」を決め打ちしても良いのでしょうが、面倒なので「選択したネットワークステータス」とし、「プライベートネットワーク」を選択する。→この「プライベートネットワーク」ってのは、たぶん「ローカルネットワーク」と同義なんだと思う。

次に、local services (UDP)の方についても同様の定義をする。

local services (UDP)のパケットを許可する。

確認作業の手順

確認A:この設定をしたパソコンから、他のパソコン(複数台ある場合は、それぞれ全部)の共有フォルダへアクセスできるかどうかを確認する。

確認B:他のパソコン(複数台ある場合は、それぞれ全部)からこの設定をしたパソコンの共有フォルダにアクセスできるかどうかを確認する。

この設定で、うまくアクセスできない場合、特に子機側から見えない場合はTCPともUDCの両方の「通信方向」を「受信」でなく、「送受信」に設定しないとダメかも。この辺は、色々試してみると良いと思います。
また、他のパソコン(複数台ある場合は、それぞれ全部)の方のファイヤーウォールの設定も確認してみた方が良いですね。

それでもダメな場合は、ひょっとすると、ルーター本体の設定で、ブロックしている場合もあるかもしれません。

ルーター本体のマニュアルを探して(冊子とは限らない。ネット上にPDFで公開されているものを探した方が早いかもしれない)、コントロールパネルを開いて(※)、LAN側の送受信の許可/不許可の設定も見てみると良い。

※たぶん、ブラウザに192.168.0.1とか192.168.1.1と入力すれば入れる。
そこでユーザ名とパスワードを求められたら、がんばって思い出す。
ここで焦ってルーターを出荷状態にリセットしてしまうと、今度はプロバイダのアクセスIDとパスワードが必要になる。
そうすると、さらに捜し物が増える羽目になるので、あまりおすすめしません。
クリップや爪楊枝を使うのは最後の手段ですよ。

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Windows7でデスクトップアイコンの間隔を変更する

かなり奥の方にメニューを辿らないとできない。

デスクトップ右クリ個人設定ウィンドウの色(←なんでこんな所なのだ!)→その画面下部(ウィンドウサイズによっては隠れている場合があるので下までスクロールしてよく確認)にある「デザインの詳細設定」で以下のウィンドウが出てくる。

Win7IiconInterval2

「指定する部分」の▼で「アイコンの間隔(横)」を選択してから右側の数値をいじる

Win7IiconInterval1

必ず、ここで一端、「適用」ボタンを押す。
注:(ここで「適用」ボタンを押さないで、「アイコンの間隔(縦)」の変更作業に移ると、上手く行かないようだ。)

更に、「指定する部分」の▼で「アイコンの間隔(縦)」を選択してから右側の数値をいじる

ここでもう一度、「適用」ボタンを押す。

最後に「OK」ボタンで終了。

30だと、見た目の上ではかなり良い感じに詰まるのだが、アイコンとアイコンの隙間に、他のアイコンをドラッグ&ドロップして移動しようとした時に困る。

例えば、その移動先の近くにあるフォルダアイコンの中に放り込んでしまう場合がある。

例えば、何らかのプログラムにファイルを渡す挙動になってしまう場合がある。

それこれ考えると、35くらいが適切なようだ。

以上、自分でも忘れてしまうので自分用メモ。 

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突然電源が落ちる、急にシャットダウンする場合は電源ユニットを変更してみるのが上策

1200Wだから問題ないと思っていてはダメだ。

あくまでも、そのコネクタ(特にMBのメインコネクタ、MBの12Vコネクタ)から何アンペア供給できるのかが問題。

※グラボ2枚差しとかの場合はPCI-Expressコネクタについては、もちろん、言うまでもない。

恵安 KT-1200GTSは2008~2009年の頃、つまりCore 2 Duo とP5BマザーとNVIDIA nForce 680i SLI フォームファクターがメインストリームでグラボのSLIとか、AMDのSATA1.5でNQC設定しましょうとかが話題だった頃までは確かに問題なかった。

良い電源だったと思う。

ところがCore2 Quad の頃からマザボのBIOSやインテルのナントカという仕組みやOSのナントカという仕組みにマザボのおまけソフトのナントカという仕組み、更にビデオカードのナントカという仕組み…み~んな、とにかく節電する機能が、てんでんバラバラに実装された頃から、システムが良く落ちるようになった。おかしい。どうも、それらが行う「きめ細かな電圧の上下」に追従しきれないみたい。

例えば、動画再生を終了して、一瞬、電圧降下した瞬間にOS丸ごと落ちるとかですね。
負荷が一瞬緩んだ瞬間に落ちるというのは少し解せない落ち方なんですよね。

勿論、負荷が掛かった瞬間にも落ちますけど、それでも動画エンコとかではない。単なるアイコン2Dの描画で落ちたりする。
典型的なのは、コンパネから「プログラムの一覧と削除」を開くと、インストール済みの各種ソフトのアイコンが一気に描画されようとするわけですが、その瞬間に落ちるとか…。そういう現象です。

2010年秋~2012年春まで、だましだまし使っていたが、2012年夏に帝力の1200Wに置き換え。
これで、今までの「突然Windowsが落ちる現象」関連のトラブルが一切なくなった。

あと、昔からの自作パソコンやっている皆さん、電源ケーブルも替えていますか?

昔のケーブルは7A/125Wとかですが、今時は12A/125Wとか15A/125Wとかですよ。
ケーブル本体に刻印されていますので、確認しておくことをお勧めします。

恵安 KT-1200GTS(以前から使っていたパーツ)仕様諸元

製品名 KT-1200GTS
JANコード 4534782872686
規格 ATX 12V ver 2.2、SSI-EPS 12V ver2.91
出力 定格1200W ピーク時1300W
サイズ (幅)150 mm x (高さ)85 mm x (奥行き)190 mm
コネクタ数 ATXメイン 24ピン(20+4) X 1
ATX-12V 8ピン(4+4) X 1
EPS 8ピン X 1
S-ATA X 6
PCI-Express 8ピン(6+2) X 4
HDD用(4ピン) X 6
FDD用(4ピン) X 3
出力表
AC INPUT 電圧 電流 周波数
90V 14A 47~63hz
240V 7A
DC OUTPUT +3.3V 5V 12V1 12V2 12V3 12V4 -12V 5VSB PS-ON POK COM
24A 28A 20A 20A 36A 36A 0.5A 6.0A Remote PG Return
電力 160W 864W 6.0W 30W 1200W
1014W 36W

サイズ 帝力(TEIRIKI)SPTR-1200P(新規に設置したパーツ)仕様諸元

製品名 SPTR-1200P
JANコード 4571225049533
規格 ATX12V Ver.2.3/EPS12V 80PLUSゴールド
出力 定格1200W
サイズ (幅)150 mm x (高さ)86 mm x (奥行き)160 mm
コネクタ数 ATXメイン (20+4pin) x1
ATX/EPS12V (4+4pin) x1
EPS12V(8pin) x1
S-ATA(15pin) x10
PCI-EXPRESS (6+2pin) x6
FDD用(4pin) x2
HDD用(4pin) x8
ファン用(3pin) x3←PWM回転数制御なし

 

出力表
AC INPUT 電圧 電流 周波数
100V 15A 50~60hz
240V 8A
DC OUTPUT +3.3V 5V 12V1 12V2
CPU専用レーン
-12V 5Vsb
25A 25A 75A 35A 0.7A 6.0A  
電力 180W 1200W 9.6W 30W  
1014W 36W

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IE9で、新しく開いたタブを、現在画面のすぐ右に開くようにする設定

IE9の画面右上の方にある歯車(⚙)マーク→「インターネットオプション」→[全般]→[タブ]→[設定]の画面で…
「タブ グループを有効にする*(&G)」をOFFにしつつ、「新しいタブは現在のタブの隣に開く」をONにして[OK]に設定する。

IE9RightTAB

更に[OK]で設定画面を閉じる。
IE9を一度、全終了してからもう一度ブラウザを起動する。

以上、忘れちゃうので自分用メモ。

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IE9からAdobe Acrobat X Proのツールバーが消えてしまった場合

InternetExplorer 9からAdobe Acrobat X Proのツールバー(AdobeではこれをPDFMakerと呼んでいるらしい)が消えてしまった場合の対処法。

  1. 立ち上がっているブラウザをすべて(IE以外も)終了させる。
  2. Acrobat X を起動し、[ヘルプ] → [Acrobat インストールの修復] を実行する。
  3. IE9の画面右上にある(はずの)歯車マーク→[アドオンの管理] で「アドオンの管理」ウィンドウを出し、左上の「アドオンの種類」を「ツールバーと拡張機能」とし、左下の「表示」のところで「すべてのアドオン」を選択。
  4. 画面右側の「Adobe PDF Conversion Toolbar Helper」を右クリックして「有効にする」を選択。
  5. 一緒に有効になるアドオンとして、Adobe PDF、Adobe PDF Link Helper、SmartSelect Classが指定されるので、すべて有効化でOKをする。

以上で修復完了。

Adobe PDF
Adobe PDF Conversion Toolbar Helper
Adobe PDF Link Helper
SmartSelect Class
の4つで1セットなのね。最後のSmartSelect Classってのが盲点だなぁ。

なお、Adobe PDF Readerは、Adobe Acrobat X Proと同じ環境に無償版のAdobe Readerが入っている場合に出てきます。

ちなみにPDFMakerはIE9の32ビット(x86)版だけで有効。64ビット版のIEにはPDFMakerのツールバーは出ません。
せっかくFlashがx64対応したのに、この縛りのせいで、x64のIEは常用できないわけです。

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低レベル操作関係のソフト備忘録

ここで言う「低レベル」とは、割り算ができない学生がいる大学とか、フルアーマーが言い張る直ちには影響がない水とかの話ではない。
高レベルな知識と経験がないと触るのは不可能な、CMOSとかBIOSとかOS基盤とか、それらがアクセスするハードウェアとかをゴニョる件である。次官級会談が高レベル会談だと言われても、実は、現場の職員が頑張ってネゴしているんです。次官が「握手するだけ」の状態に整えられているのは、現場の職員が頑張った結果。現場は偉い。

データサルベージ関系

HDDコピー関係

HDDの0フィル関係

デフラグ関係

ゴミデータ消去関係

いろいろなデータを見る

フックされているファイルの操作
(アンチウィルス対策ソフトにウィルス認定されて削除されてしまう場合があるので、exeを例外指定して奥必要がある。)

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非力なマシンで、まとめサイトを見るときに描画を軽くする

「広告を消し去るアプリ 【Adblock】 絶 対 に使わないで下さい!権利侵害です アフィブログ連合より」スレより、(Firefox用を念頭に置いて)摘み食い。自分用メモ。

■広告抹消アドオン Adblock Plus (Firefox,chrome)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/adblock-plus/

http://adblockplus.org/

細かい紹介記事 http://firefox.geckodev.org/index.php?Adblock

IE用 http://simple-adblock.com/

手順
1. Firefoxを起動し、「ツール」→「アドオン」をクリックします。
2. 「アドオンを入手」をクリックした後、検索バーに「Adblock Plus」と入力します。
3. 一番上に出てくる、「Adblock Plus」→「Firefoxに追加」とクリックします。
4. "ソフトウェアのインストール"画面が現れますので、3秒待って、 「今すぐインストール」をクリックします。
5. インストール(ダウンロード)後、Firefoxの再起動を求められますので、再起動します。
6. 次回起動時、フィルタの追加画面が表示されます。ひとまず 「キャンセル」でスキップしてください。
7. Firefoxで http://tofukko.blog113.fc2.com/ を開きます。
8. 『汎用フィルタの購読』をクリックし、フィルタを追加します。
9. Firefoxを再起動すると……
10. うはwww広告がwww全部wwwwwww消えたwwwwww

■トラッキング防止アドオン Ghostery (Firefox,chrome,opera,IE)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ghostery/

http://www.ghostery.com/

■Cookie Whitelist, With Buttons
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/cookie-whitelist-with-buttons/

Firefox全体のCookie許可/不許可指定(サードパーティー製についての選択も可)を、メニューを辿らずにボタン一発で切り替え。
また、Firefox全体のCookie許可して受け入れた中から、特定のCookieを選択して許可指定に登録可能。

※Firefox全体のCookie許可にしておいて、何らかの機能拡張を入れておくと、(その機能拡張がトラップして、)一々どうするか尋ねてきて、個別に許可/不許可できるものって、ないのかなぁ?
ブラックリスト方式でなく、ホワイトリスト方式で運用したいんだよね…。
今は、全面的にOFFで、必要な時だけONにしているけど。

■アフィリエイトリンクを通常リンクに書き換えるGreasemonkeyスクリプト(Firefox Greasemonkey/Google Chrome)
A Killer Mod (Firefox,chrome,opera)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamj/archives/a_killer_mod/

なお、Firefoxの場合は、先にScriptish(Greasemonkey の上位互換スクリプト環境)を入れること。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/scriptish/

以下、そっち系の機能拡張

■RequestPolicy
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/requestpolicy/

他のドメインのコンテンツを参照しているインラインコンテンツをブロックする機能拡張。
らばQとか見ると、テキストブラウザ並みにほとんど真っ白になった。うは。
これは、いくら何でも無味乾燥すぎるかもしれず…。

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MPC-HCで動画の描画が音声に追いつかない場合の処置

いわゆる「音ズレ」問題ですが、非力なマシンだと、普通は、コマ落ちを承知で強引に追いつかせる処理をせよ、とアドバイスされることが多いだろうと思います。

私のポータブル環境では、コーデックパックはK-Lite Codec Packを普通に入れてあるだけで、fffdshowですら、設定項目が多すぎてよくわからんので、あまりゴチャゴチャいじらないようにしています。

ところが、MPC-HCのデフォルトのフィルタを切ったら、2010年1月発表ThinkPad X100e(※)でも、1920x1080pxの重たい動画が問題なく再生できちゃいました。

※ただし、独自にSSDに換装済み。メインメモリは4GBに積み増しし、RAM DISKを約1GB確保してブラウザキャッシュやユーザの環境変数TMPとTEMPもRAM DISKに指定してあります。ビデオドライバもLenovoに頼らず、RADEONドライバはCatalyst 11.8を入れてある環境です。

MPC-HCでMP4再生時の音ズレを抑制する設定 その1

MPC-HCでMP4再生時の音ズレを抑制する設定その1

MPC-HCでMP4再生時の音ズレを抑制する設定 その2

MPC-HCでMP4再生時の音ズレを抑制する設定その2

あ、それと、Windows Vista以降では、DirectShowのレンダラはオーバーレイとかVMRじゃなくて、EVRにすることになっています。

妙に遅いとか、OS全体の画面色がリフレッシュされるとかの場合は、ここの設定を見すと良いみたい。

MPC-HCでMP4再生時の音ズレを抑制する設定その3

以下、2014/03/04補足。

MPC-HCはフォークして、ロシアのプログラマを中心にMPC-BEというのが出ているようです。「BE」とは、「ブラック・エディション」のことなんだそうな。で、MPC-HCとMPC-BEではバージョンのナンバリングは異なるようです。

ほぼ同日に公開された、安定版ではなく、人柱用の最新版のビルドで比較してみます。

MPC-HC 2014/03/03のNightlyBuild 1.7.3.72

MPC-BE 2014/03/04のNightlyBuild 1.3.1.1.4563

2014年3月現在だと、だいたい、1.7.Xと、1.3.1.Xくらいが目安のようです。

MPC-BEは、2012-09-12に1.0.1.0が出たようです。これの元になったMPC-HCのバージョンはよく調べていません。

exeファイルから読み取れるビルドの時間は、そのビルドしたコンピュータの時間が埋め込まれるようです。
米国とロシアと日本では時差があるので、どっちが最新か日付だけでは即座に判断できません。
15度ずつの刻みで言えば、最大でGMT(グリニッジ標準時)+11~GMT-11までの22時間、時差がある。
その上、同じ国内でも採用している時間帯を分けていたり、夏時間などがある国もありそう。
それらも考慮すると、もうわけわかんない。

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Windows上のFireFox4でWebページをPDFで保存するとテキスト選択できないPDFが生成される問題

Adobe純正のAcrobat X Proなのに…と一箇月の間、悩んでいた。
Acrobatのフォントエンベッド設定とかをあれこれいじっていたんだけど解決ならず。
後からOCRかけると、文字がグズグズに太く見えたりしてしまうし、手間もかかるので、困っていたのだが、やっと原因が判明。

解決方法
Firefox 4のハードウェア・アクセラレーションをOFFに設定してからFirefoxを一度閉じ、Firefoxを再起動する。

これで、テキスト部分までラスタライズされてしまうの防げる。

鑑みるに、ハードウェア・アクセラレーションが描画したものを一つのレイヤーとしてまとめて扱う仕様であることから、「(おそらくは)DIVなどのBOX単位で1枚の絵」として扱われてしまい、このような結果に相成るのではないか。

2011年3月23日~2011年4月19日の間の記事スクラップが、非テキストとして保存されてしまった分。
27日間って、ほとんど一ヶ月分なので痛い。
出崎統監督の逝去記事とかがHDD内の検索でヒットできないではないか…。
3月25日からではないのは、Firefox 4の正式版がなぜか先行DLできちゃったため。

ちなみに「IE8で出力するPDFのファイル名を変更しようとするとブラウザが丸ごと落ちる問題」は、まだ解決できていない。
月末のIE9でどうなるか、様子を見ることとする。

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2.5インチHDDのポータブル化と転送速度

750GB 9.5mm厚の2.5inch HDD、WESTERN DIGITAL WD7500BPVTを買ってみた。2011年4月初旬で6400円くらい。安い。

インタフェースはSerial ATAの300、回転数は5400rpm。キャッシュは8MBだそうです。

アドバンスドフォーマットテクノロジー(AFT)版なので、標準のセクタサイズ(アロケーションユニットサイズ)は512バイトではなく4,096バイト(4kバイト)でフォーマットすることになります。

本当はテラバイトクラスのHDDを狙って行ったんですが、今のところ12.5mm厚のものしかないようです。
そうすると、USB接続でポータブルHDD化するケースに入らない…。
本当はHGSTの最後の製品を買いたかったんだけど品切れだったし…。
仕方なしに、値段のこなれていたウエスタンデジタル製を買ってきました。

ちなみにケースはセンチュリーのシンプルBOX2.5 USB3.0/BLACK(CSS25U3BK
これ、USB3.0対応なんだけど、うちの母艦はUSB2.0なんだよなぁ…。

さて、ベンチ結果比較。

参考用:CrystalDiskMark301aで、3.5インチHDDであるST31000340ASを8kセクタのNTFSフォーマットでSATA接続した場合。
(1TB SATA300 7200rpm アロケーションユニットサイズ8192バイト)

CrystalDiskMark301_ST31000340AS_8k

このドライブは動画保存専用なので、シーケンシャルの転送速度の高速化と、クラスタギャップ発生の抑制を狙って、セクタサイズはアドバンスドフォーマットテクノロジー(AFT)標準の4kを更に超える8kにしてあります。回転速度も7200rpmで、母艦のSATAの転送速度も300なので、ま、このくらいは出てほしい所です。

AMDのCPUが出そろったタイミングを見ているんですが、相変わらず開発が遅い。
そろそろ組み替えしたいんだけど。

結果1:CrystalDiskMark301aでWD7500BPVTを8kセクタのNTFSフォーマットでSATA接続した場合。
(アロケーションユニットサイズ8192バイト)

CrystalDiskMark301_WD7500BPVT_SATA_8k

同じく母艦で計測。

うはっ! 速っ!  ホントに5400rpmなんか…?

2.5インチHDDなので、物理的なディスクサイズが小さく、高密度記録化されているわけね。
だから回転速度が小さくても、結果的に高速転送が可能になっている、と。こういう事のようです。

使用電力や発熱量も考えると、今後、3.5インチHDDの購入はやめてしまおうかという気にもなってきますね。

結果2:CrystalDiskMark301aでWD7500BPVTを8kセクタのNTFSフォーマットでUSB接続した場合。
(アロケーションユニットサイズ8192バイト)

CrystalDiskMark301_WD7500BPVT_USB_8k

同じく母艦で計測。

転送速度は1/3に落ちます。1分でコピーできるものが3分かかるということですな。

結果3:CrystalDiskMark301aでWD7500BPVTを4kセクタのNTFSフォーマットでUSB接続した場合。
(アロケーションユニットサイズ4096バイト)

CrystalDiskMark301_WD7500BPVT_USB_4k

同じく母艦で計測。

ベンチマークでは、標準のアロケーションユニットサイズでも、あんまり変わらないみたい…。
むしろ、少し速く算出されていますね。ふ~ん。

実験結果からの考察:

  1. 2.5インチHDDは5400rpmであっても、実は3.5インチHDDの7200rpmよりも転送速度が速い。
  2. フォーマット時のセクタサイズは4kセクタでも8kセクタでも、ベンチでは、目に見えて速度の違いは出ないようだ。
  3. Lenovoのx100eで試した限りでは、2.5インチHDDをUSB接続化してノートパソコンに接続した場合でも、駆動電力は足りた。
    (USBコネクタを2つ繋げて電源供給しないと動かないというようなことは無いようだ。)
  4. USB接続化すると、速度は3倍かかるようになってしまい、SATAの転送速度を全く活かせない。exFATなど論外だし。
    (かといって、E-SATA接続化するケースは稀だろうし、外出先の端末にE-SATAコネクタがついているとは限らない。)
  5. つーか、母艦のSATAの転送速度が300ではあるものの、USB2.0までしか対応していないのは、イマドキ、どうよ?という現実を思い知った。周辺機器の速度にマザーが追い越されてしまったのは痛い。
    USB3.0対応カード買ってくるかなぁ。玄人志向のUSB3.0N4-PCIeが4ピンの電源で動かすものみたい。2011年4月現在の実売価格1200円くらい。今後のことを考えると、当分、出費を抑制して、新規マシンを2011年の秋頃には組めるような資金を貯めねばならない。

以下、Windows XPユーザ向けの情報

Advanced Format Technology(いわゆるAFTとかAFと呼ばれるもの)が採用されているドライブなので、Windows XP で使用する場合は WD Align System Utility を入れないと転送速度が遅くなる種類のHDDについての技術的詳細はこのページの説明が詳しいです。

AFTに関するツールは以下からDLできます。(中学生程度の英語力は必要です。)
Advanced Format Drive Software Information and Downloads
http://www.wdc.com/global/products/features/?id=7
上記アドレスの右端で、使用環境を選択すると、最適なソフトが推奨されます。

Windows 64 bit OS: WD Align System Utility - Powered by Paragon
http://support.wdc.com/product/downloadsw.asp?sid=124
ファイル名: PAT_GUI-WD_AFD_Edition_2.11615.18_Retail_x64.msi

Windows 32 bit OS: WD Align System Utility - Powered by Paragon
http://support.wdc.com/product/downloadsw.asp?sid=123
ファイル名: PAT_GUI-WD_AFD_Edition_2.11615.18_Retail_x32.msi

とか、Acronis True ImageのWESTERN DIGITALユーザ専用の無償版
Acronis True Image WD Edition Software
http://support.wdc.com/product/downloaddetail.asp?swid=119&wdc_lang=en
ファイル名: AcronisAlignTool_s_e_314.exeなど。

ま、私はWindows7なのでさし当たり必要ないのですが、Acronis True Image WD Editionは(Acronis True Imageの機能限定版なので)HDDのOS領域を含めた丸ごと複製などにも使えるようです。というわけで一応、ダウンロードだけしておいた。

因みにSeagateのDiscWizardや、MaxBlast 5も実はAcronis True Imageの昨日限定版のようですね。

MaxBlastはMaxtorを買収する前の時代に整備されたツールのため、こういう名前になっているのかな…と思います。

DiscWizard
http://www.seagate.com/ww/v/index.jsp?locale=ja-JP&name=DiscWizard&vgnextoid=fd42e92f955ce010VgnVCM100000dd04090aRCRD

MaxBlast
http://www.seagate.com/ww/v/index.jsp?locale=ja-JP&name=MaxBlast_5&vgnextoid=5b685897a9d23110VgnVCM100000f5ee0a0aRCRD 

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Expression Web 4でブックマークを設定すると、全く違うHTMLファイル名が挿入されるバグ

Expression Web4 bookmark bug で検索したら、2011年2月13日付のスレッドで、既知の問題として上がっていた。

要するに、IEで他のページを開いていると、そうなるらしい。

「Expression Web 4で編集するときには、確認はFirefoxでやってね。」ということですかね。あ~、なんか笑えてきたw (©某女史)。

ちなみに、2010年9月8日付の英語ができないから機械翻訳で投稿したイタリア人は、「ちゃんと状況を書かないおまえなんかにアドバイスしようがないよ。」と袋叩きにされている。

「英語でおk」ってやつですな…。イタリア人にも英語がわからんヤツがいる、ということが私にとっては、一つの発見でした。

でも

There is a known bug in the bookmark code where if you have Internet Explorer open to a particular website, the link to that site will be used as your bookmark instead of the link you intended. Perhaps that's your problem?

ともアドバイスされている。世の中は、良いやつばかりじゃないけど~、悪いやつばかりでもない~。

つーか、2010年9月時点で既知の問題なんだよ。とっととFixしろよMS。

2011/04/17追記
2011年3月14日(米国時間)の(日本以外での)IE9公開にタイミングを合わせて、パッチがリリースされた。
ついでに、部分的にではあるけれどもHTML5にも対応してきた。

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落ちまくるFirefoxの対策

Firefox4がリリースされたら状況は変わるかもしれないけど。とにかくFlash使っているページを新規タブで開くと落ちまくる。

アップデートを重ねるのではなく、全アンインストールし、関連フォルダもレジストリも全削除して入れ直したら、比較的安定することがわかった。

しかしながら、拡張機能とテーマって、普通のメニューではバックアップできないのね…。

仕方ないから自分用の備忘録としてスクリーンショット

比較的古くからあるものやメジャーなものしか入れていない。

ただ、「新同文堂」は日本ではあまり知られていないかもしれない。
簡体字から繁体字に変換するときに、文脈に応じた適切なものになるので便利。
スクリプトの中を見たら、辞書登録方式でやっているのね…。メンテナンス、大変そう。

Firefox3 AddOn 

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IE8でYoutubeが見られない場合の対処法

知能指数1300の頭脳で、全力で考えましたよ。

Flash Playerを入れ直せばいいんだけど、ちょっとコツがある予感がするぅ~。

コントロールパネルから以下の作業をします。

1:Flash PlayerのActiveXコントロールをアンインストール。

2:Flash Playerもアンインストール。

3:再起動。

以下の「手動削除」と「レジストリの掃除」がポイントらしい…。

4:再起動したら、アンインストーラでは自動削除されないFlashのフォルダ(赤字部分)を手動で削除。

以下は、Windowes7の場合のフォルダ構成です。
Vistaも多分、こんな感じのはずです。
XPはフォルダ構成が全然違います。

C:\Users\自分のユーザ名\AppData\Roaming\Adobe\Flash Player
C:\Users\自分のユーザ名\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player

このとき、アクセス権限を自分で昇格できる技量がある人は、ついでに、他のユーザ権限のフォルダも削除すると良いかもしれません。
たとえばこんなの。

C:\Users\Administrator\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player
C:\Users\webdav\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player

※私はMacromediaフォルダから丸ごと削除しましたが、Macromedia謹製のソフト(たとえばマクロメディア時代のDreamweaverとか)をまだ使っている人は、Macromediaフォルダを丸ごと削除ではなくて、「Flash Player」のフォルダだけを削除した方が良いでしょう。

5:念のためCCleaner(無料の方は、BUYって書いていない下の方のリンクでダウンロードする。なお、インストール時にオプションを選んで余計なアドオンを入れられないように注意。)でレジストリの不要部分やキャッシュを削除。

6:もう一度再起動してから、Flash Player(なお、ダウンロード時やインストール時にオプションを選んで余計なアドオンを入れられないように注意。)をインストールしなおす。
ちなみにIEへのFlash Playerインストールと、IE以外のブラウザ(firefoxなど)へのFlash Playerインストールとは、それぞれ別に行う必要がある。

7:もう一度再起動。

これでどうでしょうね?

私の環境では、これで数ヶ月ぶりに解決にこぎ着けました。

これで、アラフォーの皆さんも、安心してプリンプリン物語を楽しめますね。なお、第一回放送では、ルチ将軍は未登場です。

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逆ポーランド式電卓

WHPがどうしてもWindows7 64bit版では動かない。ずっと使ってきたのでなんだか落ち着かない。

仕方なくWindows標準の電卓。

Windows標準の電卓と言えば、昔々、Pentiumのバグ騒動がありましてな…。あれってば、Windows95の頃だったっけ?

さて、Windows7の電卓は、単位換算ができるように機能強化されていた。あれま…。知らなかった。

Windows7標準の電卓で「秒速5センチメートル」を換算するの図

上は、Windows7標準の電卓で「秒速5センチメートル」を換算するの図。

もう一度、中学生や高校生をやりたいか?と考えてみた。

甘酸っぱい思い出をもう一度…かぁ…

だが断るッ!

オマケのイベントとして、中間試験とか球技大会とか浜辺の掃除とかも付いてくるんだろ?

よく考えたら、ときメモすら面倒だ。

色々探してみた結果、Alec Seward氏作のCalculator.NETがRPN方式でBIN、HEX計算もできるみたい。
Windows7 x64でもちゃんと動きます。

配布元アドレスはスウェーデン王立工科大学(KTH;Kungliga Tekniska Högskolan)のサイトのようです。
研究室サーバなのかな…時々アクセスできない。

スウェーデンって、RASMUS FABERの出身国だな。「星間飛行」 とかはじめてのチュウとか。

ただ、Windows7(や、おそらくVISTAでもそうでしょうが…)普通にインストールすると、Exitする時にcalc.datというiniファイルっぽいものを書き出そうとして、そこでアクセス権限関連のエラーが出るようです。その解決方法ですが、インストール先を変更するのが手っ取り早い。
Defaultでは C:\Program Files (x86)\ にインストールするようになっていますが、それを、手動で、システム監視対象になっていないフォルダに指定し直す。私の場合、インストーラ不要とか、手動設定が必要とか、コマンドライン系とかのツール類はC:\TOOLS\にまとめています。そこに入れたらエラーは出なくなった。

Defaultのinstall先

Calculator_NET_Default_Install_Folder

これを変更して、Manual のinstall先 folderにすると、Access authority関連のErrorを避けられる。
終了時にプログラムがoutputするcalc.datも正常に操作できる。

Calculator_NET_Manual_Install_Folder

HP電卓のEmulatorもあるんだね。私もHP200LXでこれにハマりました。
さすがにスタックを駆使しまくった複雑な計算はできないけどね。

RPN電卓の使い方についてはこの辺参照。

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Windows7 PS1 と Kaspersky Internet Security

SP1でDLL類がかなり上書きされて、まぁ、総取っ替え的になるわけですよ。

すると、ルートキットスキャンとスタートアップオブジェクトスキャン(これ、どう切り分けられているんだ? 同じものを指しているのでは…と祇園どすえ)で起動時にガンガンやられるので、まともに操作できない罠。

4時間放置でも抜けられないので強制電源OFF。

HDD飛んだらどうしてくれるんだ、スタパ齋藤似のオッサン!

ということで現状の設定。

これで「スキャンしたオブジェクト」だけがガンガン増えて行くくせに、OS操作で引っかかりが出てストレス溜まりまくる現象を回避できるみたい…(今のところは)。でも、最後のやつは、本来的にはONにした方が良いような気がする。要、経過観察。

「要経過観察」って言い方は和習漢文っぽいですね。「要観察経過」とした方が漢文としては自然な印象だなぁ。

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Windows7 x64で、開発終了してしまっているソフトを使う時の注意点

DVD Shrink(Ver.32016_jp)のインストーラ自体がちゃんと動いてくれていない「かのように」見えて、焦る。

そのままインストールを強行して、DVD Shrink自体を起動すると、「DVD Shrink 3.2.exeは動作を停止しました。」とエラー・メッセージが出る。

実は、デスクトップにDVD Shrinkのショートカットがあれば、インストールそのものは実は正常に完了している。

ところが、このままではDVD Shrinkを何度実行しても同じく「DVD Shrink 3.2.exeは動作を停止しました。」とエラー・メッセージが出る。

この現象の解決方法。

Windowsのセキュリティ機能「データ実行防止機能(DEP)」で挙動が邪魔されているのを許可すればOK。なので、以下の手順で、DEPの対象から明示的に外せば良い。(セキュリティ対象から外れるので、自己責任。)

1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」の順にクリック
2.ウィンドウ左側の「システムの詳細設定」をクリック
3.「詳細設定」タブの「パフォーマンス」にある「設定」ボタンをクリック
4.「データ実行防止」タブをクリックし、「追加」で「C:\Program Files (x86)\DVD Shrink\DVD Shrink 3.2.exe」を指定。

以上の手順で解決できた。
(スタートボタンの起動アイコンに対して右クリで設定する「管理者モードで実行」や「互換設定」などは一切不要。)

因みに、Saccubusの入っているディレクトリ直下のbinに入っているffmpeg.exeに対しても上記手順のような設定をすれば、Saccubusでのコメント付きaviファイルの生成で失敗しなくなる。

もちろん、Saccubusの方でのオプションは、以下のように指定し直しておくこと。

-vcodec libxvid -qscale 3 -async 1 -aspect 4:3

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Windows7でのスクリーンショット

PriScVistaがオススメ。Aeroの透過画面ムラ対策もバッチリ。

Windows7 x64で動作確認したら、メニューから動かす限りは、ちゃんと動くようだ。

ただし、ちょっとコツがあって、実行ファイル本体のpriscvista.exeを右クリして、「管理者として実行」のオプションをONにしておく必要がある。そうしないと、キャプチャーした画像は、何にもなしの真っ白になっちゃうよ。ここ、大切。ヨロシク。

下のUltimate Windows Tweakerのスクリーンショットは、PriScVistaで撮ったもの。画質が綺麗。

なお、ちょっと動かしてみたらば、キーボード操作からの取得がうまく動かなくって、手こずった。
一度、デフォルトのキー割り当てを全部削除して、もう一度(デフォルトのキー割り当てと同じものを)指定しなおしたら、チャンと動いた。…が、裏にホワイトを被せる処理で失敗して、やっぱり上手く撮れないことも多い。

今は、Shottyを使っている。

これが今知っているソフトの中では最も優秀。
メニューに日本語はないけど、複雑な機能なわけでもないので、別に問題ない。

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Ultimate Windows Tweaker.日本語化

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  ここから入手可能。感謝。

なお、Ultimate Windows Tweaker ver2.1本体はここから入手可。

Ultimate Windows Tweaker Ver2.1 日本語化後の画面

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Windows7 x64を入れてみたら、SCSIドライバが無い。

というわけで、メインマシンにWindows7 x64を入れてみた。SCSIドライバが無い。orz

いろいろ調べた結果、以下の手段があることがわかった。

1:Vista x64があれば、そこからドライバを流用できるらしい。

2:従来通り、XPで運用する。

3:Vista x32やWindows7 x32併用で行く。

4:Windows7 x64にXPモードやバーチャルマシン経由でアクセスする。

5:SCSI→USB変換ケーブルを買う。(9000円くらい。)

6:ドライバがリリースされている、最近のSCSIカードを買う。(8000円~27000円くらい。)

ふむ…。Adaptecも休眠会社になっちゃったみたいだしなぁ…。やはり選択肢5が妥当な手段なんだろうなぁ。

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64bit対応の悩みどころ

 今年のお盆の宿題になっている原稿は、刊行(予定)時期から逆算すると、実際に普及購読されるのはWindows VistaのHOMEはサポート期限切れで、かつ、WindowsXPはサポートが切れていないというかなり微妙な頃合いである。

 原稿の賞味期限を長持ちさせるには、OSはWindows7で、Officeは2010とし、Windows Vista+Office2007とWindows XP+Office2003での動作確認も一応やりました、という雰囲気がよろしかろう…と判断した。
どれでもチャンと動くネタにしないとイカンなぁ…。困ったなぁ…。

 Windows Vistaについては、32Bit版が圧倒的に普及しているはずだから、それで良い。

 しかしWindows7は結構悩みどころ。CPU自体は既にほとんど皆64bit対応だし、MSとしてもOSについては64bit対応を進めたいだろうからWindows7については64bitで行くことに決定(既に買ってあるが、開封さえせずに放置してある)。

 で、Office2010が出た段階で、HDD増設(これも買ってきたまま放置してある)してOSは64bit版を入れるつもりだが、Office2010については、MS自身が32Bit版を強く推奨していることに気づいた。ふむ…。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee681792.aspx

 KasperskyもまだNative 64Bitではないみたい…。ほとんどの挙動をフィルタするわけだから、ここがボトルネックになるのは、なんだか嫌だなぁ。

 あまり期待感を持たず、「メインメモリ3GB越えできるよ。それ(だけ)がメリット。」という程度の気持ちでいるのが正解なのかも知れませんね…。

 そう考えると、少し気が楽になる。
例えばAdobe製品については人柱の皆さんにブラッシュアップして頂くこととして、CS6まで待つことにしよう、と思えるようになるとか。

Windows98やWindows98SE、WindowsMEの頃まではカーネルに16bitコードが入っていたわけだし、今でも16bitなDOSツールをごくたまには使うわけだし、結構、時間がかかるかも知れませんね。

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.htaccessで多段スラッシュを集約処理(さくらインターネットの場合)

さくらインターネットでレンタルサーバを借りると、月額125円のライト版でも、初期アドレスは標準でsakura.ne.jpのサブドメインが1つ割り当てられる。仮に「moemoe」を取得すると、http://www.moemoe.sakura.ne.jp が割り振られるわけである。

そして、これは当然、wwwなしの http://moemoe.sakura.ne.jp でもアクセスできる。

そのほかにさくらが確保しているドメイン約60種について、(先客がいなければ、)任意サブドメインを2個まで(「さくらのメールボックス」は1個まで)利用できる。その約60種とは、2010/04/17現在、以下の62種類である。

で、この中から任意1個~2個選択して割り当てると、独自ドメイン持ち込みでなくても、最大3個、WebアドレスURIを設定できるということになる。ここで取得できるのは、必ずしも、初期アドレスで申請した(上の例で言うとmoemoe)ものと同一でなくても良いようである。

たとえば、

http://www.moemoe.sakura.ne.jp と http://moemoe.sakura.ne.jp

の他に、

http://www.dojin.jpn.org と、そのwwwなしのアドレス http://dojin.jpn.org

http://www.moe.dojin.com と、そのwwwなしのアドレス http://moe.dojin.com 

を確保して、同一サーバで運用可能なわけである。

そうすると、結局同じIPアドレスに対して6つのアドレスでアクセスできることになる。

運が良ければ、これだけでも認識度の良いURIは確保できるわけである。

しかし、それらサブドメインは、いずれも、sakura.ne.jpのエイリアスとして設定されることになる。

管理する側としては、仮に相対パスで設計するとしても、ちょっと扱いが大変なのである。

そこで、入り口のアドレスは様々であっても、.htaccessで、最終的には1個のアドレスのリダイレクトで集約運用するのが頭が混乱しないでよろしい。

特にcgiやphpやSQLを裏側で動かすとなると、切り分け運用が大変であるし、場合によっては設定ミスでクラッキングの被害に遭う可能性も増すからだ。

ということで、.htaccessでアクセス先を集約させる方法の紹介。但し、★契約サーバなどの環境に応じて修正が必要★です。

# パーミッションは604にすること
# さくらでは、シンボリックリンク以前に、Optionsコマンドは全て使えないらしい。
# Options +FollowSymLinks -Indexes
# Options -Indexes
# RewriteEngineの設定
RewriteEngine On
# 一応、ルートも設定
RewriteBase /
# --------------------------------
# さくらサーバの仕様上、以下のアドレスでもアクセスできるが、
# それらは全て.htaccess ファイルで http://www.dojin.jpn.orgにまとめる。
# イ:http://www.moemoe.sakura.ne.jp
# ロ:http://moemoe.sakura.ne.jp
# ハ:http://dojin.jpn.org
# を、以下にリダイレクトして集約
# ニ:http://www.dojin.jpn.org
# --------------------------------
# 「http://moemoe.sakura.ne.jp」へのアクセスを
# http://www.dojin.jpn.orgへ301エラーで永久リダイレクト
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(moemoe\.sakura\.ne\.jp)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://www.dojin.jpn.org/$1 [R=301,L]
# http://www.moemoe.sakura.ne.jpへのアクセスを
# http://www.dojin.jpn.orgへ301エラーで永久リダイレクト
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.moemoe\.sakura\.ne\.jp)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://www.dojin.jpn.org/$1 [R=301,L]

# http://dojin.jpn.orgのアクセスを
# http://www.dojin.jpn.orgへ301エラーで永久リダイレクト
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(dojin\.jpn\.org)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://www.dojin.jpn.org/$1 [R=301,L]

# http://www.dojin.jpn.org/////index.htm のように、ディレクトリ
# の"/"を多段打ちした場合に http://www.dojin.jpn.org/
# に集約する。
RewriteRule ^(/+)([^/]*)/$2 [R=301,L]

# .htaccess,.htpasswdなどの閲覧禁止
<FilesMatch "^\.ht">
Satisfy all
Order Allow,Deny
Deny from all
</FilesMatch>

# ディレクトリ閲覧禁止できないので、拡張子毎に閲覧禁止
<FilesMatch "\.(pm|PM|Pm|pM|pl|PL|pL|Pl)$">
Satisfy all
Order Allow,Deny
Deny from all
</FilesMatch>

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高速アクセスログ解析ソフト visitors 0.7 日本語化版 Win32binary

アクセスログの集計をサボっていたので、たまにはやってみよう、と思った。

analogの他にどんなソフトがあるんかな? と調べてみると、visitorsというUTF-8対応のものがあるようだ。

visitorsは、日本語化その他いろいろ手を加えた方々(<感謝)がいらっしゃるのだが、そのWin32のバイナリは見あたらないようだった。
GPLだそうだから、配布して良いんだろうと思うけど…。

ということで、cygwinでコンパイルしたものを置いてみる。→visitors-0.7JP.exe(自己解凍書庫。約1MB)

デフォルト出力を大量に吐き出すようにオプションをいじった。詳しくはdiffファイルを見てください。

下はcygwinでコンパイル。diffも出力の図。
Visual Studio 2005のclからmakeで上手くコンパイルする方法がよくわからんかった(nmakeでも、そのままでは通らないっぽい)ので、cygwin。

cygwinでコンパイル。diffも出力。

実行ファイルの使い方の例。
コマンドプロンプトから使うソフトです。GUIメニューはありません。
オプションなどはここを参照のこと。

visitorsの使用方法の例

後で気づいたが、analogもUTF-8対応パッチが出ているみたい…。

visitorsをちょっと使った感じでは、「ソフトとしてこなれている感」としてはanalogの方に一日の長があるように感じた。

本家がVer6で、日本ではVer4.16というのは、本家が本格的にUTF-8対応して、ローカライゼーションが不要になったということなのかな?

あるいは、2000年頃の当時、盛り上げていた方々がもう10年経って、10歳としをとって、その分だけ職場での責任も増えて、しかも景気も悪くて大変だし…ということなのか? そうだとすると、なんだか余裕がない世の中だなぁと、少し寂しいですね。

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Perlのエラー"Premature end of script headers"対策

エラーログも大雑把で困る。
結局、CPIの場合は Premature end of script headersが出た場合、以下のようにしたら、正常表示された。
CPIでは、拡張子は.plでも.cgiでも良い。パーミッションは755くらいで試すよろし。

#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/html; charset=utf-8\n\n";
print "Your IP Address is $ENV{'REMOTE_ADDR'}\n";
print "ASCII test";
print "てすと テスト 試験"; print "CJK 龣龤龥";

組み合わせをいろいろ試した結果、以上で、文字も正常に表示できることを確認した。

なお、最後のようにJIS範囲で表現できない文字も扱いたい場合は、UTF-8で保存し、転送はASCIIで送らないとエラーになるようだ。
(今日現在の最新版FileZilla Ver3.2.2.1で試した限りでは、)改行をLFにしてもバイナリで送るとうまくゆかない。
逆に、ASCIIで送る限りなら、CR+LFでも良いみたい。なんだかよくわからん。

モジュール呼び出し以前ではまる。もうぱんつはかない。もうPerlやらない。

あと、CPIは2010年3月現在、Perl5.88だが、Text::MeCab モジュールは入っていないみたい。MeCab モジュールは入っているようだ。

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ブラウザのシェアをグラフ化してみた

エンジンによって、描画が異なる場合があるので、各種ブラウザをインストールして検証する必要がある。

ブラウザ名 レンダリングエンジン JavaScriptエンジン
Microsoft Internet Explorer 9 Trident Chockra
Mozilla Firefox 3.6 Gecko TraceMonkey
Mozilla Firefox 3.7 Gecko JaegerMonkey
Opera 11.00 Presto Carakan
Apple Safari 5 WebKit Nitro
Google Chrome WebKit V8

IEが65%程度。Firefoxが20%程度。

ブラウザシェア(日本)2008年7月~2010年3月 単位:%

IE6はいまだに10%もある。早く5%未満になって欲しい。
IE7は順調に置き換わっているので、今後、対応は無視して構わない数値になるだろう。
ChromeはSafariと同水準。既に無視できない存在になってしまったようです。
そろそろ入れなきゃかも。いや、でも決心がつかない。あうあう。

あ、でも、ブラウザとしてChromeしか使えない環境ってあんまり無いかも。
現在の(そして当分の)ユーザ層としてはマニアなんだから、他のエージェントで見てね、でも良いような気がしてきた。

ブラウザバージョン別シェア(日本)2008年7月~2010年3月

OperaがジリジリとChromeに置き換わっている状況のような印象ですね。
モバイル端末への組み込みを強化しないとジリピンかもしれません。

IE以外のブラウザシェア 単位:%

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copyright 2007~ 谷本玲大
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